体がミシミシ

鯉のぼりと富士山


 今朝は体中に重りを背負っている感じ。なんともだるい一日となった。昨年の暮れから、農作業はしていなかったので、久し振りに動いたせいか、別の人の体の様だ。それでも、今日は携帯屋さんに行く用事もあり、昨日フミちゃんが義姉さんに「ラッキョウを漬けてあげるね」などと約束したものだから、このラッキョウは販売してるのも時期があり、この期を逃すと手に入らなくなるので、急いで仕入れに走った。帰ったら、下の息子さんも「今日は休みだから」と庭でハマちゃんと遊んでいた。力が余っている二人の力を借りる絶好の機会だ。と言うのは、下の家からハマイバの庭に出るのに、おばちゃんは急な坂を登らなくてはならないので、今日はその手すりを取り付ける事に。パイプを組み合わせて、ついに完成。これで、おばちゃんも安心して手すりにつかまって坂を登れるだろう。フミちゃんはさっき買ってきたラッキョウを漬けるための作業を。そしたら、いつものお姐さんも来て「私も手伝うわ〜」っておばちゃんと三人で。その作業が終わったら、その女性軍の三人はさっさとお茶会。私は昨日もらって来た、お花の土の選定。だって、明日また手伝って欲しいって言われたら、昨日借りてきた、その土の入った袋は一つでも多く返したいからって、せっせとその作業を続ける。やがて、夕方5時頃になって「久ちゃん、それ位にしたら〜」って。そしたら、雨も降りだしてきたので、「それじゃぁ気分転換に釣りにでも行ってくるか」と、支度をして釣りに出かけた。誰もいないはずと思ったのだが、雨が降った後を誰かが歩いた後が。そんなはずはないのだがと思いつつ、上流に行ったら、この暗がりのなか釣り人がいたんですよ〜どうもおかしいと思いましたよ〜それでも、いくつかビクに入れて帰って来れました〜帰ったらフミちゃんが「今義兄さんから電話があったよ」って。電話をすると「やっぱり明日手伝ってくれないかな〜」って事だった。体がミシミシ言っているのにね〜「それじゃぁお弁当の準備もしなきゃぁ〜」ってね。今日の一枚は昨日雄大な富士山を見ながらの農作業をした場所からの富士山です。