ごぼうの植え付け

山のテッセン


 昨日はまだ体が痛くて仕方がない状態。お兄ちゃんには今日は日程的には手伝えるとは言ってあったが、どうにも体の調子が悪くて手伝える状態ではなかったが、「どうしても、今日ごぼうの植え付けを終わらせたい」って強い要望があった。体の調子は悪いが農家は天候もあり、一日でも早くこの仕事は終わらせたい様だ。そこで、体にムチを打っての参戦を決めた。そうなれば、これまたいつもの様に、弁当も作っていく事に。「今日頑張ればしばらくは良いだろうから、今日一日歯を食いしばって頑張ろう」ってフミちゃんにも。昨夜は大雨が降った事もあり、ぬかるんだ状態ではとの心配もあったが、状態は最高。天気は朝から雲一つない晴天。温かいって感じより、「今日は暑いな〜ぁ」って感じ。大きな畑を前に「これに全部蒔くのか〜」って。もう、畑をはいずりまわる感じ。だって、腰も痛くてまともに立ってなんかいられないもん。やがて、進んでいくと「おおこれは今日は少し早く帰れるかな?」って。そして、午後3時その畑は終了。そしたら、「もう一枚の畑が・・」って。行って見るとこれまた大きな畑。でも、昨日頑張って半分くらいは終わっていると。それなら頑張れるね。やがて、終わりが見えた時「また、別の畑がなんて言わないだろうね、これ以上は降参だよ」って言ったら「本当にこれで終わりだよ」あ〜ぁよかった〜これで、秋の収穫には長いごぼう掘りもこれだけあるんだよね〜そして、その作業が終わって、少しでも早く帰ってやらなければ、ハマちゃんも、ちはるも首を長くして待っているもんね。そして、一路中央道に乗って、さっき帰ってきました。そしたら、ハマちゃんは狂ったようにはしゃぐ。ちはるも、玄関にお出迎え。「待っていたよ〜、淋しかったよ〜」ってね。今日の一枚は山の「テッセン」です。別名「クレマチス」って花です。とにかく見事なんです。