果たしてどうか

仲良し・お姉ちゃんだもんね


 今日お泊りのお客さんは、釣り経験がまだほとんどない人らしい。お昼のバスでハマイバに到着。私としては、なんとしても実際魚を釣って、その感激を味わってもらいたいと。そして、さっそく釣り支度をして貰って、釣り場にご案内。そして、魚がいる場所、釣り方等々手取り足取り。しかも、お昼と言う時間だけあって、青空が広がっている条件のもとで、魚を釣らせたいって事だから、大変。しかも、昨日は雨だったのだが、足跡がくっきり。誰かすでに釣り登った後。足元から、魚が何度も深場に逃げ込んでいくのを横目に。餌を自分がコントロールして目的の場所に入れようとするのだが、これがなかなか。「おっ、引いてる引いてる、上げて〜」って。そしてようやく最初の一匹。「アタリはわかった〜」って聞いたら「分かりませんでした〜」ってね。そして、暫くして、またまたアタリ。「上げて上げて〜」そしたら、結構大きいサイズのヤマメが釣れました。「やったね〜」私はこのお客さんとず〜っと最後までお付き合いも出来ないので、先に上がって来たが、果たしてあの後どうなった事やら。ただただ、事故がなく帰って来る事を祈っています。そのお客さんと釣りに出掛けようとしていたら、登山客の方が「ビールありますか〜」って。「はいはい、どうぞどうぞ」そのお客さんにブログの事を話して、「もし釣れたら今日の一枚に載せます」って話したのだが、その結果は7時すぎ。だから、今日の一枚は朝方ちはるを繋いでいた紐をハマちゃんにつないだら、そのハマちゃんは、ちはるの事を考え、ジッとして動かないでちはるを見ていました。おりこうさんだね〜そんな一枚です。