猛暑日

フミちゃんが咲かせた・・


 今朝は朝から青空が広がり、気温も時間とともにぐんぐん上がった。フミちゃんはこの時とばかりに、旅館の窓と言う窓を全部開けて、乾燥した空気を部屋中に。今朝の私は朝寝坊をして、目覚めた時には「あまちゃん」の放送も終わっている時間だった。外に出れば火傷しそうな熱さで、ちはるを外に連れに行ったっきり、もう二度と外には出たくないって感じ。フミちゃんの朝はまだ、暑くならないうちに起きていたようで、その間にも洗濯をしたり。「まったく〜、休んだ気がしないよ〜」って。だって目は覚めたものの、自分の体はまだ起きていないから、とにかく動きたくないのに、フミちゃんがあっちに行ったりこっちに行ったり。しばし、姿が見えなくなったので見つけたら、ちはるのトイレ掃除をしていた。「こんなに暑いから、雨でも降らせようってか」ってからかった。さすがに梅雨明け宣言だ。例年なら梅雨が明けても、ぐずつく日はあるのに、今年は、明けた途端この暑さだ。そして、午前中に用事があってバイクで下の街に行ったら、このハマイバの熱さの比にならない熱さだった。よくこんな暑いのに仕事ができるな〜って感心もした。先ほどは雲が張り出し、「一雨来るのかな」と思ったのだが、今はその雲もどこかに消えて、雨の期待は完全に消された。あ〜ぁ雨が欲しいな〜さて、昨日は夕方お客さんと釣りに行ったのだが、途中で自分は家に帰ったが、果たしてあの後釣れたのだろうか。また、帰り道は迷わずに帰れたのだろうか。まぁ釣れなかったとしても、怪我もなく帰宅できれば、それでいいか。今日の一枚は、フミちゃんが綺麗に咲かせた、花たちです。「太陽の下に出したら、あまりの暑さにしおれてしまったわ〜ってフミちゃん。