事件

網戸の張替え


 今朝は早くに玄関でチャイムの音。慌てて、起きていくと、いつものお姐さんが。「ちはるが一人でいるけど承知しているの?」って。とんでもない事、昨夜はちゃんと寝る時は家の中にいたはず。結局何処からか逃げ道を探して、夜のうちに外に散歩に出たらしい。でも、家族は誰もいないし、遊び疲れたのか、出ていくと、玄関のすぐそばで、ごろんとしていた。これはちはるが悪い訳でもなく、大人が戸締りをきちんとしない方が悪い。そんな朝の騒々しさにフミちゃんも「なにがあったの〜」って起きてきた。たまたま、無事に帰って来たからいいものの、もし、タカなどに襲われたら、ひとたまりもない。今後はそんな事の無い様に。その抜け道探しから朝がはじまった。調べてみたら、二階の網戸の下がはがれていた。「ここから出たんだ〜」って話をしてたら、そのちはるはまたまたそこから、屋根に出た。そこで今日はその網戸の張替えをすることに。そして、外は今日も猛暑日。網戸を買いに行く前に、ちはると外のお散歩。そしたら、数秒のうちにまたまたいなくなった。探したがなかなか見つからない。草が伸びて、これじゃぁ分からないとと、今度は草刈りを始めた。ちはるの捜索はフミちゃんに任せて。そのちはるは探したら玄関の所に来て待っていたと。こんなに暑ければ、少しの作業でも汗びっしょり。シャワーを浴びて、今度はお買いもの。シャワーを浴びていた時長く伸びた髪の毛がなんともじゃま。そこでついでに床屋さんにも寄って。帰り道、空が暗くなって、雷がごろごろと。急いで帰ったが、ハマイバは雨の降る気配もなし。「それじゃぁ力を合わせて網戸の交換をしようか」って。そんな光景が今日の一枚です。そんな写真を見て「俺の頭も薄くなったな〜」を実感した次第です。