椅子でお茶を

玄関前でお茶を


 今日は水曜日、フミちゃんはお仕事だ。今日も熱い中お仕事頑張ってと。そして僕はと言うと、最近どこか調子がおかしく、フミちゃんをお見送りした後は、しばし、横になって。明日はフミちゃんもお仕事が休みなので「一緒に病院に行くわ」と。どうおかしいかと言うと、熱っぽく、疲れが取れない。いつもの自分じゃぁないんですよね。それでも、フミちゃんが暑い中をお仕事に行ってるのに、自分だけ寝てばかりでは申し訳ないって感じ。やがて、猫のちはるが外に連れて行けと要求する。仕方がないな〜じゃぁ少し外に遊びにくかと。そうしたら、旅館の前の庭に草が伸び始めてる。ちはるの行方を見ながら、ちょっと草取りでもするかと。今日は曇りがちの天気と言うが、どうしてどうして、日差しはきつい。やがて、ちはるが旅館の下の方に雲隠れ。「ちはる〜」と呼びながら、捜索開始。前は呼んでもなかなか来なかったが、最近はようやく訓練のたまものか、よべば姿を現す。そうしたら、旅館の床下に有った椅子がなんだか汚らしくなっている。じゃぁこれを今度は掃除するかと。ちはるちゃんにはちょっとの間、下の「トンボ」と言う家に入れて、家の中を捜索してもらって。そしたら、全部で五つある椅子をふたっつ取り敢えずはきれいにして。考えてみれば、こんな床下の方に置きっぱなしにしてあるから、こんなに汚れてしまったんだし、綺麗にして、今度は玄関前の明るい場所に運べば、利用する機会も多くなる。そこで今度は玄関前の水道のところに運んで、クレンザーを使ってゴシゴシ。そしたらみるみる綺麗に。それを強い日差しのところに干してと。ところが掃除をしたら、ズボンも汚れ、しかも上着は汗だくだ。この温かさなら、洗濯してもすぐ乾くだろうと。そしてその洗濯ものと洗った椅子を乾燥させてる光景が今日の一枚です。そして、真紀ちゃん、お花の名前教えてくれてありがとう。フミちゃんが早く貰いに来ないかな〜と、上げたい花を鉢に植えて用意してるので、早めに貰いに来てね。待ってるよ〜