久々の太陽

シュウメイギク


 今朝はゆっくり寝かせてもらった。目が覚めたのは、もうすぐ10時って時だった。それもフミちゃんの携帯が鳴って、フミちゃんがいないから、私が出る事に。出たらフミちゃんの娘さんからだった。「どうしたの〜体でも悪いの〜」って。「そうなんだよ〜なんだか調子が悪くって〜」「ところでお母さんは起きてる〜」もちろんだよね、そうじゃぁなきゃあ私が電話に出る事もなかったからね。そんな時間に起きてきて、久し振りに明るくなった外に出て、椅子に座ってお茶を飲んでると、近所の役員さんが常会費を集めに来た。まぁいっぱいお茶でもって誘って三人でお茶会が始まった。話は高齢化した部落の人達の事。その高齢化したおばあちゃんたちはお茶会をしては「近所のおばあさんを家に置いてみてやればいいものを〜」などと話をしてるらしい。でも、若奥さん方も仕事に出ている人がほとんど。そうなれば、仕事も辞めて家にづ〜っといる事にもなる。そうなればストレスだってね〜お年寄りの介護も大変だよね〜とても他人事ではない話題に気分も暗くなる。少なくとも子供たちには迷惑はかけたくないしね〜政治にももっと高齢化社会を考えてもらいたいよね〜消費税を上げて福祉に回すなんて言ってるけどけど、大企業に税金をまけて、低所得者からふんだくる。厳しい世の中でこれから自分も高齢者の仲間入り。あ〜ぁ。集金に来たお姐さんも帰り、外に出ると空が幾分明るくなってきた。あっ、青空だ〜久し振り〜今日の一枚はハマイバの庭に咲く「シュウメイギク」です。