仲間との別れ

貰った花


 昨日は日記を書いた後、バスで東京を目指した。このハマイバに来てバスを利用したのは二度目。しかも、お金を使ってJRを使うのは初めての事。高校を卒業して国鉄に入社するために使って以来だ。だって、現役時代は国鉄もJRも乗車券が使えたからだ。駅について自動券売機で切符を買うなんて初めての出来事。少し、緊張もした。そして、大月駅から高尾まで行って、そこから中央快速で西国分寺まで。いつも使っていた駅なのになんだか訳がわからなくなって、しばし、立ち止まって記憶を呼び覚ます。なんだか浦島太郎になったみたいだ。やがて式場に着いたら、おなじみの顔が次から次に。「いつもご利用ありがとうございます〜」てなもんだ。人間一度は逝かなければならないが、早すぎるのも考えもんだし、苦しまないで逝ければそれはそれでね。でも残された家族はたまったもんじゃないですね。まぁ自分もいつお迎えが来るんだかね〜そして帰りは大月駅にフミちゃんが車でお迎え。ハマちゃんも一緒に。なんだか家に替えればホッとしますよね。そして、今朝はゆっくりした朝を迎えた。そんなところに携帯での呼び出しが。出ると、「以前ハマイバを使って〜」って。お泊りの予約かなと思ったら、管理釣り場ニジマス釣りをしたいんだって事でこの下の「金の森山荘」をご案内しました。15人って事で一丁頑張るかっても思いましたがね〜。そうなんですよね〜電話をしてくる方は以前のマス釣り場って感覚なんでしょうね。僕だって、当初は管理釣り場をしたかったのにね〜でも、漁協が僕には貸さないって事だから、それも仕方がないね〜今日の一枚は秋の太陽に照らされた花で名前も分からないけど、下の米屋さんでもらってきた花です。今年も咲きましたよ〜