スイカ収穫

スイカの収穫


 昨日、フミちゃんのお孫さんたちが来たので「スイカを収穫してみよう」って事になった。6月に部落のおじさんがハマイバの庭にやって来たので「おひとつどうぞ」って上げたスイカを食べたおじさんは、種をその場にプッと。そしたら、コンクリの隙間に入った種から芽が出て、日に日に成長。そして、昨日そのスイカを収穫。どうせ、甘くもないだろうと思って、包丁で割ったら、やっぱり成熟していない色に。食べれるわけないじゃんって言ったら、子供がまづは一口。そしたら、「これ甘いよ〜」って。ウソだろうと思いながら自分も一口。「うん少し甘いね」なんとスイカの味もするし。「今の時期にスイカなんて食べれないよね〜」などなど。今日の一枚はそのスイカです。さて、今日のハマイバは朝から小雨が降って、結局一日中。ちょっと用事があって下の街に行ったら、曇り空ながら雨は降っていなかったのに。やっぱり山の上は違うよね〜。今日買ってきたのは、砥石やお勝手の水道のシャワーになる部分。前回買ったのは温水器から来る温水を通すと、水圧と温度でゴムが柔らかくなって、外れてしまって使えないと。そこで店の人と相談。「う〜んわかりますけど、いいものがありませんね〜」って。どうして、こういうものを商品として売っていないのかが不思議。そんな事を考えながら次はスーパーへ。店の中を見て回っていたら、先日のお客さんが。「○○さ〜ん」って声を掛けたら「先日はご馳走様〜」って。「気に入って貰えたら嬉しいんですが〜」って。しばらくまわって会計を済ませ、袋に入れていると、そのお客さんがやって来た。「良かったら、これ食べて〜」ってなんといつも美味しいだろうなと思いながらも手が出なかった「お刺身」を買って僕にプレゼントしてくれたのだ。有り難うございます〜早速、帰って今日はお刺身定食に。フミちゃんは「夢にぼた餅ってこういう事を言うんだね〜」だって。これからも、頑張ろうね〜フミちゃん。