秋晴れの一日

枯葉掃除して


 今朝は太陽が上がって、窓を開けられたら、眩しくってとても寝てはいられない明るさに。それでも、頑張って布団の中にいると、早めに起きたフミちゃんが「コーヒー入ったよ〜」って呼んだ。仕方がないな〜と起きていくと、すでに外を散歩してきたハマちゃんが「おはよ〜」とばかりに挨拶をする。そのスキンシップを見ていた猫のちはるも、近寄って来ては私の足に体をスリスリ。今日は一昨日もらって来た野菜をちゃんとした場所に保管する作業から。風呂釜に土がいっぱい入っている釜の土を出し、その風呂釜共々運んでから、いよいよ保管作業。なかなか大変なんです。ごぼうは乾かしてはいけない。とろいもはちゃんと乾かさなければ駄目。白菜は切って干す。そして、午後になってフミちゃんの娘さんが来訪。久し振りだ。フミちゃんは早速、その貰って来た野菜を何種類も料理する。自分が働いて、そしてもらって来た野菜を料理にしてお母さんの味を食べさせたい。わかるよね〜。そして、自分はハマちゃんを連れて、岩魚池への給水が、枯葉が詰まって、流れてこないので直しに出発。思った通り、枯葉がパイプの口に詰まっていた。川の中に手を突っ込んで直すのだが、これが頭が痛くなる冷たさだ。まだ、1月2月の冷たさを思えば大したことはないのだろうが、いや〜それにしても。紅葉も綺麗でいいが、その後は枯葉となって川を流れる。その水を使ってるので、これからも、何度も直しに行かなければならない。こういう商売をしてればそれも日課だ。今日の一枚は流れが良くなった、岩魚池への給水です。