お葬式

雪と青空


 今日は部落の人のお葬式。集合時間には遅れないように、ちゃんと支度をして。そんな朝の時間に、フミちゃんの息子さんがひょっこりと。「7時半に仕事に行くときはまだ煙突から煙が上がっていなかったから〜」と。丁度朝食の準備をしていたところだったので、「一緒に食べましょう」と。「今朝は早かったから、丁度朝食を食べてこなかったから、有難い」とか言いながら。そして、自分は集合時間通りに集まって葬儀場に。11時からと言いながら、実際はもう、始まってる感じ。今日も受付担当だ。部落の人達は、結構頑張っている。「前に貰ったのを返す感じ」って事だが、僕は、前もなし、そして、これから自分がもらう予定もない。だから、お手伝いは部落の一員として頑張るが、そっちのほうは控え気味に。だって、自分の身の丈ってこともあるしね。東京と違って田舎は葬式は結構派手な感じもする。そして、全部終わったのが2時過ぎ。結局、昨日と今日の二日間は、こんな感じ。他の人はまだ、サラリーマンもいて、この二日間はお休みだと言う。大変ですよね〜良く田舎暮らしがしたいって声も聞きますが、異常な寒さの上に、この部落のお付き合いも含めてですから、簡単には田舎暮らしも決められませんよね〜明日は先日来頑張って仕上げた「繭玉」を甲府まで届けながら、フミちゃんと「映画でも見てこようか」と。今日の一枚は昨日の雪の光景です。今日はこの雪はもう、消えてなくなりましたがね〜明日は気温も上がるとの予報。ホント、厳しい寒さに我慢してるんですから、時には温かい日もないとね〜