衣替え

タイヤ交換作業


 今日は、明日のお祭りに向けて、朝5時集合で、旗を立てたり、神社の飾りつけなどに部落のみんなが参加して準備を整えた。朝早いので、4時半に目覚まし時計をセットして寝た。そして起きてきたら、なんとフミちゃんが起きて、ストーブで部屋を温めていた。「どうしたのこんなに早く〜」って聞いたら「昨夜は一睡も出来ず、今朝は寝不足だわ」と。「それじゃぁ僕が出かけたら、すぐに寝てればいいや」と言い残し、僕は旗立てに。そして一時間ほどして帰って来たら、フミちゃんは夢の中の様だ。そこで僕もストーブの横で寝ることに。目が覚めたらもう9時近く。でもフミちゃんは起きてこない。そこで、静かに、車のタイヤの交換をすることに。東京の人からすれば「今頃〜」って事だが、このハマイバではこの時期に交換するのも思い切っての覚悟だ。このハマイバに越してきて10年。たった一度だが、4月20日ころに雪に降られた経験が。だから慎重になるんです。その車のタイヤ交換の光景が今日の1枚です。そして自分の着ている、ヒートテックも脱ぐ時期か。その交換作業をしてたら、フミちゃんのお目覚めだ。「まだ寝たりないわ〜」とか言いながら。そして、11時ころ「そろそろ朝飯にするか〜」と。その朝食を食べた後は、昨日買ってきた、鶏ふんを畑にまいて、野菜を植える準備でもするか。それらの作業が終わったのはもう12時過ぎ。かと言ってさっき食事をしたばかりだし、昼ご飯は食べられない。「フミちゃんは寝ていて、僕は出かけて来るから〜」と。そして1時間半ほどして帰宅。そしたら、部落のお姐さん方が、フミちゃんとお茶会をしていたっけ。「ごめんくださ〜い」と入って来たら、そのお姐さん方が「どうぞどうぞ、奥までお入りください〜」と。