あの後どうなったんだろ〜

 今日は土曜日。何も早く起きることもなし、朝寝坊をしようと。フミちゃんは一足先に起きていて「まだ寝ていていいよ〜」と。そしてしばらくして玄関のチャイムがなった。あれ〜フミちゃんがいるはずだけどな〜などと思いながらも起きて玄関の方を見たら、知らない人が玄関のところに来ていてフミちゃんが応対していたっけ。だが、もう寝られない。そしたら、ハマイバの上のテニスコートまで行ったがそこでタイヤがパンクしてしまって、携帯もつながらないし、ここまで降りてきたらしい。そして「今JAFを呼ぶんですけどしばらく庭に車を止めさせてくれませんか」と。もちろん「どうぞどうぞ」と。困った時はお互い様だし。でも、この場所までJAFを呼ぶんならスペアタイアで交換をしたほうがいいのにと思ったので話をしてみた。すると「予備タイヤは持ってないんです」と。それはしょうがないね。しかも、タイヤの横が切れてる状態で直しようもない。そんな事があったが、とりあえず今起きたばっかりだし、朝ごはんを食べなくちゃ。そして何時ものように血圧計ったり、薬も飲んで。フミちゃんはこの後近所の友達の家に行ってくると。そこで、「フミちゃんがでかけたあとストーブで暖を取らせてお茶でもと思うが」と話をしたら「そりゃぁ気の毒だし一緒に乗ってるのはおばあさんのようだしね〜」と賛成してくれた。そしたら「後一時間半くらいかかりますって言われた」と。まぁまぁ今日は太陽も出て風もないので暖かい感じだがそこは今年一番の寒気が流れてるし。声をかけたら最初は遠慮していたがフミちゃんが声をかけたら心が動いたようで家の中に入ってきた。やっぱり男の僕が声をかけても少し警戒するんだね。そしてストーブで暖を取っていたら「外に燻製があると書いてありますが」と。そこで、まぁまぁ試食で食べてみてくださいと。そんな時「いま高速を降りました、今からハマイバに向かいますと電話が。約10分「到着したようですよ」そしたら、直せるパンクではなく交換しか無いが近くのタイヤさんに電話したけどどこにも置いて無いそうで、困ったね〜そこで僕がその自動車やさんに聞いてみた「予備タイヤは」と。すると「今は予備タイヤは標準装備ではなくなったんです」「そうだね〜6年前辺りからそんな風になってるんですよね〜」と。しかもこの車珍しい車で、しかもタイヤもどこにでもあるようなタイヤでは無いようで。そして結論は「甲府まで車ごと運んで甲府で見つけて修理しましょう」と自動車やさん。はてはて、その後どうなったやら。その一件があった後フミちゃんが買い物につれてってと。うんわかった僕も買いたい物があるし。そして出かけて帰ってくるちょっと前ハマイバの裏山を見たら紅葉し始めてる山が。よし今日の一枚にと。

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