春を思わせる気温と言うが・・

雨が降る前に


 昨日からは、今日は本格的な春の気温になるって、予報だったので、雪も融けるだろうなどと、期待もしていたが、どうしてどうして、太陽は顔を見せないばかりか、肌を刺す寒い一日となった。時には気を許せる暖かさになって欲しかったのだが、いつ雪が降ってもおかしくない気温となった。そんな中、今日はバイクのバッテリーが容量不足で、先日エンジンがかからない事態になったので、そのバッテリーを交換しに行く事に。今朝はいつもの厳しい冷え込みではなかったので、たまたまエンジンがかかったので、そのままバイクで、行く事に。でも、この寒さだ、バイク屋さんに到着する頃には、震えあがる寒さとなった。普通バッテリーは2年と言うが、私のバイクはすでに5年を経過していたので、取り替えるのに勇気はいらなかった。「すいませんついでに、エンジンオイルとラジエターの液も交換してください」と。その交換してる間、店内にあるバイクを見てビックリだ。日本製のバイクはほんの一台二台。後は全部中国製や台湾製。なんという時代の変化だろうか。これでは、日本の労働者の働く場所が無くなる訳だ。まさに、産業の空洞化だね。確かに安さを求めてしまうから、賃金の安い海外に進出する気持ちも分かるが・・。それは、日本の労働者の収入が少ないから、安いものを求めてしまうのだ。もう少しすれば、海外の労働者が生活改善を求め始め、それを押さえるために武力進出も考えているのかもね。だから、安倍さんは軍隊が自由に海外に行ける様にしたいのかな。それにしても、ビックリだ。今日の一枚は今夜雨になるって予報だから、その前に薪を作って置かなければ、と頑張って、薪を積みあげた光景です。