散歩

解禁を待つ渓


 今朝もゆっくりした朝を迎えた。気温も暖かく、本当に気持ちがいい。そして、遅めの朝食を食べながら、テレビを点けたら、良純さんが、心臓の病気についてリポートしていた。そしたら、心臓に脂肪がつくと大変な病気へのリスクが高まると。質問されてるすべてに当てはまる自分が恐ろしくなった。そこで、今日はハマちゃんと真木林道をお散歩する事に。手綱が付いてないハマちゃんの動きは早く「ハマ、待ってよ〜」の連発。最近は運動不足で、ちょっと動いただけで、ハアハア。そして、どうせ行くなら、写真でも撮ってこようと。まさに解禁を今か今かと待ってる真木川の写真を何枚も撮ってきました。それが今日の一枚です。知ってる人は「ああ、あそこか」って分かるかもね。さて、その散歩から帰ってからも、「バットが有ったんだが、見なかった〜」って。そうなんです、運動不足を解消するためにバットでも振って腰回りのぜい肉を落とそうかと。探してるうちに、後で杖にでもしようかと以前拾って来てあった、棒が見つかり、そうだ、これを杖にしてみようと、今度は杖つくりに没頭。仕上がった後、これをバット代わりに振って見たら、これが結構いい重さで。そして一休み。やがて、いつものお姐さんもやって来て、さっそくお茶会。その間、猫のちはるは外にひもで結んでおいたら「鎌倉さん、鷹みたいなのが飛んでるよ」って。慌てて、ちはるのもとに。そしたら、ちはるがいなくなっていて、首輪だけ残っていた。しまった〜やられてしまったかとガッカリ。そして、後ろを振り向いたら、大きい石のそばにちはるはいた。良かった〜ちはるは、あまりも危険を感じ、無理やり首輪を外して、隠れていたようだ。とにかく良かった〜。ところが、私の心臓はバクバク。動悸が止まらないのだ。フミちゃんは「あ、そう〜」って落ち着いたもんだ。やっぱりかわいいちはるが獣にやられたらそれはご主人様の責任だよね。