スッキリ晴れて

落葉樹の林


 今朝も眩しい太陽で目が覚めた。昨夜は遅くに何か怪しい動物でも来たのか、ハマちゃんが興奮して啼いたので、そのままにも出来ず、起きて来る事に。そのハマちゃんは一回りしたら、安心したのか、玄関の所に帰って来た。こんな風に起こされるのは大変だから、ハマちゃんの首輪をつないで、「もう、犬小屋に入ってなさい」って叱ったら、このままでは犬小屋で淋しく夜を過ごさなければならないことが分かったのか、盛んに僕の口をペロペロ。体に背伸びをして「ごめんなさい」の連発だ。仕方がないので「今回だけは許すが、もうこの後は静かにしてなさい」って言ったら、しっぽを振って自分の床に寝転んで、その後は、本当に静かにして、ご主人様が起きて来るまで、静あkにしていた。僕が起きてストーブに火を入れてると、フミちゃんも起きてきた。「やっぱり起きて来た時ストーブが燃えて暖かいところに来るのは良いね}と。先日作った薪もすでに上段のが無くなっていたので、今日の仕事は、薪作りからだと。その作業をする前に、昨日山の仕事をしてる下の息子さんにチエンソーの歯を研ぐヤスリを買って来て貰っていたので、始める前にちょいとヤスリ掛け。そしたら、切れる事切れる事。調子に乗っていたら、釘を切ってしまった様だ。さっそく研ぎ直し。次は昨日畑を作ってる時に草の根っこが出たので、それを捨てに。その時岩魚池の給水が止まってる事に気が付き、次はその給水施設の点検に。秋になると、枯葉が落ちて、川を流れて来るので、すぐにパイプの口をふさいでしまう。まぁ日課だと思えば、それも仕方のない事。フミちゃんは昨日お客さんが使ったお部屋の掃除やら、お風呂の掃除。今までならこの季節テントウムシなどが部屋のサッシからうじゃうじゃと入って来るが、先日、細かいネットを張ったお蔭で、部屋にはほとんど虫がいないので、ホッとできる。だが、お布団が外に干したくても干せないわと苦情も。でも、虫の掃除をしないだけ気持ちが楽になるじゃん。お布団なども部屋の中に干しておけば、結構気温も上がって、乾燥もしてるはずだし。後少しの辛抱だ。今日の一枚は昨日に続いて、紅葉の落葉樹の林です。気持ちがいいですよ〜