健康診断

たくましい〜


 今日は大月市で行う健康診断に二人そろって行ってきた。昨日はのどの痛みと熱で苦しんで病院に行き、夜は9時以降は一切の食事はしてはならないと。ただ、薬は飲まなければ、体調が悪い中で行ってかえって悪くしてはならないと。今朝はフミちゃんが先に起きて「ストーブを点けておくから、その後で起きてくれば」と。そして起きたからと言って、いつもならモーニングコーヒーかお茶の所だが、今朝はそうはいかない。二人が出かけることを察知したハマちゃんは「おいて行かれてなるものか」と、二人の後から離れない。「今日は連れて行く事は出来ないから、お留守番してて」って話したらどうも理解したようで、自分から犬小屋に入って行った。昨日の様に行ってからず〜っと待たされたらたまらないと思っていたら、今日はスイスイ。終わったのは10時ちょっと過ぎ。帰ったらお茶を飲んですぐに食事をしようねと。薬が効いたのか、今日の体調は昨日に比べたらウソの様。そこで、「薪が無くなったから、薪だけでも作って置こうか」と。北日本は大荒れの天気の様だが、このハマイバは風もなく太陽の日差しが心地いい。もう一人、お留守番をしていた猫のちはるは先日から「さかり」が来てるようで、外に連れてけと盛んに攻める。体調は今一つだが、ここはお付き合いしてやるかと。熱こそ下がったが、鼻水が止まらない。調子に乗らず、ここは一つ静養するか。フミちゃんは「出かけた後はなんだか体調が悪くなるわ」と。きっと、僕の風邪がうつったに違いない。そしてしばらくしたら、いつものお姐さんから電話。そしたら、急に体調が戻ったようで「元気になったわ」だって。そして、さっそく今日の健康診断の話を魚に、お茶会が始まった。今日の一枚は、帰って来たあとハマちゃんと外にいたら、いつもの軽トラの荷台に乗って、「ハマイバを守ってるんだ、怪しい奴が来ないか見てるんだ」って顔で。そんな一枚です。