サッカーで一日がスタート

畳を敷きました


 今朝は、起きたらすでに、女子のサッカーの試合が行われていた。昨夜は消化不良の男子の試合を見てイライラし通しだった。それに比べ女子は早々と一点を獲得。更に追加点を見たくって見ていたが、追加点は取れなかったものの一次予選を一位で通過したことはやっぱり大きい。試合が終われば次は「まれ」だ。今日は何をする〜ってフミちゃん。「それなら昨日貰って来た、畳を敷いてみるか」と。角や小さいところはどうしてもカッターで切る必要もあるし、一度切り込みを入れたら、後には戻れない。おっとその前に、床が小さいところが有るので、その床の修理から。フミちゃんはその間に、ミシンやらテーブルを片づける作業を。そして、いよいよ、畳を寸法通りに切ってジグソーパズルのようにはめて行く。失敗は許されない。約三時間、やっと畳を敷き終えた。次はその畳が動かないように、外側から、角材で押さえようかと。しかし、そんな都合よく、材料はない。それなら買って来るかと。いや待てよ、何とかある材料で仕上げなくては意味がない。今度はその材料探しだ。そしてあてはめてみると、少し大きい。それなら切ればいい。でも、飛び出ていたら怪我の元だ。今度はヤスリで削ってと。ようやく完成したのは一時頃。その仕上がった畳を見ていたら今度は「洗濯物干しの竿をお客さんに見えずらい所に作ったら」と。さっそく次は、その材料を揃える。もちろん強度も計算に入れて。とにかく完成させるのに、釘以外は一切お金を掛けずに出来上がりました。これなら、お客さんが来た時、ここに寝転ぶことも出来る。「いいのが出来たね〜」と監督のフミちゃんも満足そう。物を貰って来るのはいいが、その使い道もちゃんと考えなくってはね。7並べでジョーカーを貰うのもいいが、使う場所がなく後で始末に困る様では困るしね。まぁ今日はこんな事をして梅雨空を眺めながら、一日が過ぎて行きました。今日の一枚は、その敷いた畳です。