お引越し?

クジャクサボテン


 今日は久し振りに青空が顔を見せた。先日、河口湖にお手伝いに行った時、貰ってくる物が車に載せきれなくって、保管してあったものを、今日は急きょ、貰いに行こうかと。もともと今日の予定には無かったが、この天気なら、軽トラに載せても濡れる事は無いだろうと。今日は軽トラに荷物をいっぱい載せるし、早く帰る予定だから、ハマちゃんはお留守番だ。姉の家に行く前に、兄の所によって届ける物が有るからと、そこに寄る事に。しかし、家は留守。そこで、携帯を鳴らすが、音沙汰なし。これは困ったが、どうせ畑だろうと、いくつか見て歩く覚悟で。そしたら、意外と家の近くの畑にいたので、用事を済ませる事が出来た。お兄ちゃんは携帯は持ってるが、なかなか出てくれない。だから、いつも顔を見れば「携帯はちゃんと携帯していてもらわなくっては用事が足りないよ〜」って。そんな時はいつもニコニコ笑いながら「今度はそうするよ〜」って言うが、次にかけた時きっとまた出ないんですよね〜畑で話をしてたら、フミちゃんの携帯が鳴った。出ると、部落のお姐さんからで「今日は昼飯食べられますか」と。「そうですね〜今から荷物を積んでいくので、一時頃なら」と。そんな事で早々に帰ることに。そしたらすぐ先の畑で、おじさん夫婦が休んでいたっけ。素通りって訳にもいかず世間話をしていたら、フミちゃんはその畑の下で仕事をしてるおじさんに「あのお花もらえます〜?」って。なんとずうずうしい。「そんなの貰っても車に載らないよ」って言ったところでいう事を聞く相手でもなし。そしてようやくお姉ちゃんの家に。そしたら、息子さん夫婦が「今日は用事があって出かけようと思っていた所なんです」と。それはそれは申し訳なかったねと、急いで、荷物を車に積んで、家路を急ぎました。家に帰ったら、そのすぐ後に部落のお姐さん方が、もう来ちゃった。急いで食事の準備をしなくちゃ。その荷物を運ぶ車中で「あの二人そろそろ終活する歳なのにまだ荷物を持ち込んでる」などと部落の人に言われそうだねなどと話しながら。今日の一枚は、綺麗に咲いた「クジャクサボテン」です。