さっすが〜

りっぱ


 昨日に続いて、今日も真夏日。やっぱり夏は暑くてなんぼのもんだ。台風は心配だが、まだ、気象庁からの発表は無いが、今年の梅雨はもう明けたのではないか。そんな土曜日だが、今日もお客さんは無いので、朝方、フミちゃんに「今ブドウが出荷されている様だし、今日こそドライブがてら、甲府方面に行って見るか」と持ちかけたら、即座に「こんな暑い日は出掛けたくないわ」と一蹴されてしまった。そこで、猫のちはるが「お外に行きたいよ〜」を連発するので、そのちはるを連れ出し、自分は草取りでもしてるかと。暑い中頑張っていて「そろそろ一休みするか」って庭を歩いていたら、見たことのある車が上から降りてきてハマイバに庭に。そしたら、横浜の常連さんだった。「急に仕事が開いたので釣りに来てしまいました」と。見ると例によって生きた魚をクーラーに入れて帰って来た。結構いい型の岩魚君たちで感心した。今日の様に太陽が照りつける中で、良くまぁこの釣果。立派としか言いようが有りませんでした。そしたら、その生きた岩魚を「ハマイバに池に放流したいんですが」と。もちろん願ってもないお言葉です。聞けば、今日この後、もう一度岩魚釣りをして、夕方帰って来て、ハマイバに泊まって、明日は桂川でアユ釣りをするんだとか。釣りを満喫してますね。もちろんお泊りは二つ返事で。その釣り師が再度釣りに出かけた後、僕は早速湯祝の食z歳を到達に。帰って来てお昼を食べて、午前中の続きの草取りをしてたら、山登りの人が「お食事できますか」と。次は食事作りだ。その食事をお出ししながらしばらく談笑。やがて、バスが来る時間になって、お会計をと。そして、ビール300円、そばが500円と言ったら、何かけげんそう。なんと天ぷらそばが300円と思ったらしい。正直、油や食材も入れたら、300円では足が出ます。ハマイバの庭にあるのぼり旗を見て(ちゃんと500円って書いてあるんですが)勘違いをしたらしいが、それにしても、料理を出す側からすれば、正直ガッカリな感じ。今まで、この感想を持った方は初めてで、ちょっと困惑してしまいました。今日の一枚は、お客さんが釣って来た岩魚君です。腹を見せてる岩魚君は、放流前に出したら、それを眺めていたハマちゃんがパクリ。もったいな〜い