今日はお客さんもいないし、農作業の手伝いを約束してあった。お兄ちゃんからは気遣って「午後からでいいよ」と。こんな真夏の炎天下で農作業をしてる人なんているんだろうかなどと思いながら。それでもお兄ちゃんが電話をしてくるって事はよっぽどの事なんだろうと。聞いたら、6月に植え付けしたごぼうがあまりの暑さに、枯れてしまったと。そこで日照りにやられたところだけ、再度ごぼうの種を植え付ける作業との事だった。そこで暑さ対策を万全にして、間違っても、熱中症になどならないように、クーラーに何本も氷を入れて、いざ出発。頭から氷で冷やした、タオルをかぶり、その上から麦わら帽子を被って。こんな対策をしても、容赦ない灼熱。少し作業をしては、冷たい水分を補給して。そして、先日から苦しめられている腰痛。いくら膝をついて作業をしても「あいたたたっ」の連発。しかも立ちあがったときはめまいが。頑張っても頑張っても、なかなか進まない作業。夕方もう少しで6時って時に、残りを見たら、まだ頑張っても到底終わらない。そしたらお兄ちゃんが「どうせ今日は終わらないから、そろそろ上がっていいよ」と。お言葉に甘えて「それじゃぁそうさせてもらいます」と、今日の作業はここでおしまい。畑から、一路ハマイバを目指す。今日の一枚は、お兄ちゃんとの農作業の光景と思っていたが、そんな余裕はどこにもありませんでした。そこで、昨日お客さんが帰った後、一休みし、４時頃「そんじゃぁ少し釣りにでも行ってくるわ」って出かけ、約二時間久し振りに涼しさを満喫しながら、釣りを楽しんできました。台風の大雨でも頑張って生き残った岩魚君たち。本当に申し訳なく思っています。そんな釣果が今日の一枚です。昨日、釣から帰って、日記を書いていたらお客さんから電話。「明日釣りに行きたいんですがいいですか」と。今日は農作業って事もありお断りしました。そしたら、金曜日はどうですかとの事。もちろん二つ返事で。でも、もしもう少し早く電話が有れば、僕がやった場所をご案内できたのに、本当にアンラッキーでしたね〜
