疲れた〜

ジャガイモ堀り


 今日はお盆の時、お兄ちゃんから「ジャガイモが欲しければ自分で掘って」と言われていたので。そして昨日は雨。今日こそはと出かける事に。しかし、その決断をする前は「下の方は雨が降ってるよ」との情報もあり、どうしようかとも悩んだが、明日は用事もあるし、今日なんとしても行って来ようと。暑くなるから早く行こうって意見もあったが、この曇り空だ、そんなに急ぐこともあるまいと、9時に出発。もちろんハマちゃんも同行。畑に着いたら、丁度いい湿り具合。しかも太陽は雲に隠れて、あの猛暑はない。一柵だけって事で、やり始めればスイスイ終わるだろうとジャガイモ堀のスタートだ。いざ始めてみると、一株に10個を超えるジャガイモが。一株一株掘って行くが、しばらくしたら、頭がクラクラ。立ったり座ったりの作業で、なんだか体調がすぐれない。「フミちゃん一休みしよう」と提案。「ジュースでも持って来ればよかったのに〜」と言っても後の祭り。だが、今の体を考えたら、水分の補給は必要と、ハマちゃんに用意してあった、お水を飲ませて貰う事に。一休みした後、さ〜ぁ再開だ。やがて、次の株の所を掘り起こしたら、ジャガイモがない。思わず「やったー」って。だってそんなに多くジャガイモが欲しいわけでもなし。そして約二時間、ようやくそのイモを掘り終わった。もうすぐ終わりだぞって時に、それじゃぁ今日の一枚を撮らせてって撮ったものが今日の一枚です。掘り終わって、お兄ちゃんに連絡したら、とにかく家に一旦来いと。そしたら、「出荷できない野菜を持って行け」と、キューリ、トマト、インゲン。そして「お米も持って行け」と。実はジャガイモ畑の下にあった、トウモロコシも「好きなだけ持って行け」と言われていたので、フミちゃんは「どうせ後はダメにするだけだから」と次から次にポキンポキンと折って、もう車の、荷物を入れるスペースは一杯。これ以上何処に積むの?って感じ。そしたら、ハマちゃんのスペースだけ開けて、積みこめばと。車の車体がグンと下がっていざ、ハマイバに。お兄ちゃんいつも有り難う〜