雨が降る前に

 昨日と一転、今日は朝からどんよりと曇って。昨日は「フミちゃんが仕事に行ったら杉の枯れ葉を拾いに行こうかな」と考えていた。ところが今朝は寒さもだが、小雨が降り出すあいにくの天気に。それでも、このところ朝から晩まで燃やしているので、薪は作っておこうかなと。そして薪を作り終わった時空を見たら、まだ本降りになっていないし天気予報を見たら、まだ少し雨が降るのには時間があるかと。そしてハマちゃんに声をかけ「行くよ〜」と。今日のところは袋2つに。もうこれくらいでいいかと。家に帰ってきたらもうすぐお昼の時間だ。今日はフミちゃんはお弁当を持っての仕事なのでお昼は一人だ。一人だとあるものでちょいちょいと。そして食べてるところにフミちゃんから安否確認の電話が。「今食べてるよ〜」と。フミちゃんも「お弁当美味しいよ〜」などと言いながら。その食事を終えた後、今日は少し早めに日記を書いておくかと。それにしても今にも降りそうな空模様。しかも、寒さも一段と。そこで、ストーブにいっぱいの薪を入れてどんどん燃やす。部屋はヌクヌクだ。今日は4時ちょっと前にフミちゃんも帰ってくる。それまでは今日もゆっくりさせてもらうか。そうそう、昨日フミちゃんと一緒に「こんにゃく芋」を畑から掘った。その保管方法はどうするのがいいかと。昔河口湖のお兄ちゃんはこんにゃく作りをしていたのでそのお兄ちゃんから教えてもらおうと。そこで久しぶりに電話をしてみた。すると前と変わらぬ元気な声でお義姉さんが出た。実はお義姉さんの体調も心配だったが声を聞く限り元気そうだった。そして電話はお兄ちゃんに代わった。そのお兄ちゃんも元気そうで。聞けばもう80歳になろうとしてると。なので、「元気なうちにお義姉さんを車に乗せて出かけたら」って言ったら「忙しくって行けないよ」と言う。聞けば春に種まきしたものは秋には収穫しなくちゃと。だいたい、80歳の爺さんが仕事が忙しいって訳がわかりません。まぁ僕も手伝いに行ければいいのだが、そうすれば更に仕事を増やすので、始末が悪い。自分たちが楽しむ程度に、フミちゃんが庭いじりをするような規模でやればいいのだが。そして、こんにゃくの質問には「だいたい鍋ほど大きくなったものを植えてはいないだろうな、そんな大きいのは消えちゃうからな」と。「そうか〜」その昨日掘った「こんにゃく芋」が今日の一枚です。

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