今日も秋晴れとなって穏やかな一日となった。明日はお客さんなので、今日はその受け入れ準備に。今朝も、昨日同様フミちゃんが起きる前に僕が起きて、ストーブに火を入れて、起きて来るのを待った。しばらくしたらそのフミちゃんが起きてきた。「おはよ〜」「良く寝れたわ〜」と。まづは朝のお茶タイム。フミちゃんが入れてくれるお茶の味は格別だ。「美味しいね〜」などと言いながら。さて、今日は何をするか。そのフミちゃんが起きて来る前に、お風呂の水を抜いておいたので、その掃除から。このハマイバは、お客さんのたびにお風呂の水は入れ替えるので、いつも新鮮だ。そのお茶の後は朝飯前の一仕事で、お風呂の掃除に。フミちゃんも一緒に行って部屋の掃除等々。最近では、またまた、テントウムシなどが季節がら旅館の部屋に入って来ている。そのテントウムシの掃除も。昨年は、使ってない部屋などは、網を内側から張ったりしての対策をしていたが、今年はまだその対策まで行っていない。まぁ様子を見ながらその対策に本腰を入れるか。それらの作業も終わって、それじゃぁ遅めの朝飯を食べるか。そんな時にバスがハマイバの庭に到着。「あれ〜７時バスか〜」「なに言ってんの、もう９時バスだよ〜」と。優雅なもんです。サラリーマン時代では考えられない事です。その朝食も終わり、猫のちはると犬のハマちゃんとで外で日光浴。しばらくしたら、フミちゃんの呼ぶ声。「白菜を漬けたから大きい石を乗っけて〜」と。はいはい分かりましたよ〜今年もまだ本格的ではないが白菜が少し手に入ったので、保存するために塩を振って石で上から押さえてと。お客さんが来た時必要なだけ出して使えますよね〜今日の一枚はハマイバ周辺の紅葉です。真っ赤で綺麗でしたよ〜
