秋晴れ

白菜の天日干し


 今日は毎月定期的に通ってる病院の日。今日こそはフミちゃんより早く起きてストーブに火を入れるかと。そして起きてきたら、そのストーブには火が入っていて、部屋も暖かく、掃除もしてあった。有難い事です。「おはよ〜、早かったね〜」と。そしてお茶をして、早く飯を食べてと思っていたら、フミちゃんは今日病院に僕が行くって事を忘れてる感じ。飯の支度は出来たが、フミちゃんは外でお花に水をやったり。「フミちゃ〜ん飯だよ〜」と呼んで。とにかく早く食べようと。そして出かけようかって時になって「今朝がた早く起きたので、近所のおばちゃんが花が欲しいって言われてたので抜いといたから、電話して」と。忙しいのに〜などと思いながらも電話したら「それじゃぁ貰いに行くわ」と。僕はすぐさま出かける事に。最近病院のお医者さんが変わって、とにかく毎回お薬を変えたり、量を増やしたりと。しかも、入院しなくちゃとまで。こっちの生活も考えて欲しいし、こっちは病院に行くのにも、お薬も、お金が絡むのでギリギリ押さえてるのに、なんだかいじくり回されてるって感じ。確かに専門家から見れば、必要な事かも知れないが、当事者がついて行けなくなる様じゃぁ困ります。そんな気持ちで行ったら、今日は「入院しなくても食べ物をコントロールすれば改善するかも」との見解を。そんなこんなで今日は少し気持ちが楽になって帰る事が出来ました。そして買い物を済ませ家に帰ったら「あら早いじゃん」と。さっそく昼飯を食べて、さ〜ぁ今日はこの後何をするか。そして外に出たら、なんとフミちゃんが先日河口湖から貰ってきた白菜を、切って太陽に干していたっけ。このところ毎日グズグズした天気で、干すことも出来なかったが、今日は雨の心配もなく、秋晴れを目いっぱい楽しみました。そんな白菜を干した光景が今日の一枚です。