なんと早い事か

唐辛子の木


 昨日に続き今日も朝から雨模様の一日となった。薪にする廃材を運んでもらった後は必ずと言っていい程、雨に見舞われる。しかも長く続くのだ。乾燥してる廃材を貰っても、ハマイバの庭に降ろしてもらって、その後の雨で濡らすのだ。まったく〜かと言って、濡れてる廃材を片づけても、今度はカビるだけ。こうなったら、数日間はそのままにしておくしかない。先日「母と暮らせば」って映画が公開となった。下の息子さんが休みになったら、ハマちゃんを預けて、映画を観に行きたいなと思っている。そして、今日は午前中雨だし、もしかしたら、そのまま休みになるかもって思ったら「今日はこの後雨が上がったら、午後から仕事に」との事。その判断がお昼過ぎと言うのでは、結局観に行く事は出来ない。しょうがない今日は諦めるかと。そして午後になったら、仕事へは行かず、二人して買い物に出掛けて行った。まぁ他の人を当てにする方が悪いよね。そして午前中は、部落のおばさんが、「おふだをいりませんか」と。「申し訳ありません、僕は神様を信用してないので・・」って言ったら「いいんですよ、もし必要なのに声を掛けなかったらと思っただけですから」と。そしてしばし、お茶会。まぁ話ってあるもんですよね〜。そのお客さんが帰った後、昨日修理したパンクの修理用品を買いに。まづはホームセンターに行ったら、それぞれの部品が、別々に売られていて、それぞれが250円くらいする。全部合わせたら千円はくだらない。こんなものを全部そろえたところで、パンクなどそうそう有るものでもなし。そこで、100円店に行って見た。そしたら、全部そろって二度くらい修理できるようになっていて108円。これで十分だ。便利な世の中です。そして家に帰ってさっそく、修理のし直し。直ったら、とにかく一輪車にものを乗せたくなって。土を運んだり、廃材を運んだり。そんな作業が終わったら、もう夕方。一日が過ぎるのがどうしてこんなに早いのだろうか。人間歳を重ねれば重ねるほど、一日が早く感ずるようになってきました。時間が過ぎるのは人間みな同じですがね〜今日の一枚は、ハマイバの庭に咲く「唐辛子の木」です。