色々あります

外の流し修理


 今日もハマイバは冬晴れに恵まれた。予報では今日の日曜日は冬将軍の到来だって言っていたけど、結果的にはそんな厳しい寒さではなかった。そんな今日は何をしようかと。そうだ、昨日ポンプを直してる時に、外の流しが経年劣化で割れてるし、それを直そうかと。直すにはあれも必要、これも必要と準備を万端に。そして、いよいよ本格的な作業に入る。直してると、更に必要なものも出てくる。しかも、家のどこかにある材料を何とか使ってという制約が。そして午前中いっぱいかかって出来上がったのが今日の一枚です。これを見た近所の人は「これならいっぱい魚を釣って来ても、この流しに出せるね」と。そんな作業をしていたら、フミちゃんから「私が寝ころんでる所から隙間風がいっぱい入って来るので、寒くって、だから何とかして」とのお願いが。それなら百円店に行って材料を揃えて直すよと買い物に。張る材料は買って来たが、それをなんで止めるか。それならビニールパイプが有るので、それを半分に割って、前もって穴を開けてと。そしてフミちゃんに手伝ってもらいながら、その隙間風対策も完成。そしたら「とんぼの隙間風も直して」と。今度は、そのトンボに行って、修理。帰って来たら、近所のおばさんがご来訪。先日そのおばさんちに行った時、煙突が外れていたので「僕が直して上げますよ」って、材料も持参して修理してやった事をたいそう喜んでくれて、「先日のお礼に、魚を食べてもらおうと思って」とやって来たのだ。僕はお年寄りが困ってるなら、直して上げたいから直すので、お礼なんて期待もしてないし、むしろそんな事をされたら困りますって考えなので、本当に恐縮してしまいます。そのお客さんが帰ったと思ったら、今度は、いつも来るお姐さんの旦那さんが、夕方やって来て、なんと「今年もいろいろありがとうございました」とお歳暮を。これまた恐縮してしまいます。まぁまぁお茶でも一杯とお誘いして、さっきまで「最近歳をとった精か、一年が早いですね〜」などと、この一年を振り返っていました。もうすぐ新年ですもんね〜