ボイラー修理

これなら外れまい


 昨日一日中、猫のちはる探しに奔走したが、昨日の日記を書いた時点では「もう諦めるしかないか」と。そして夕食前に「それでも、もしかしたら、玄関のところに来ているのではないか」と淡い期待ながらも見に行ったら、何と鈴の音が。「いた〜」そのちはるは淋しかったのか、呼んだら、家の中に駆け込んだ。「一体どこにいたんだよ〜なぜ呼んでも来ないんだ〜」と、さすがに昨夜は怒りました。そしたら、優しいハマちゃんは怒らせまいと、僕の口を塞ぎに来てペロペロと。そこで、しばらくはお仕置きもかねて、繋いておこうと、猫用首輪を作ることに。これなら、抜け出せないだろうと。そのバンドが今日の一枚です。さて、もう一つは、カメラのレンズがおかしいので修理に出したら、見積もりが約8千円。そして電話では「カビも確認できましたので一万八千円になります」と。それなら新しいレンズが買えちゃいます。「修理は結構です、すぐに戻してください」と。そして今朝になって、ハマイバの常連さんに電話。「今度来る前に、カメラ屋さんに寄って、レンズを買って来て」とお願いした。そんな時今度は、お風呂のボイラー屋さんから電話で「今日修理に伺いたいのですが」と。もちろん早いに越した事は無い。「すぐに来てくださいお待ちしてます」と。そして待っていたら、そのボイラー屋さんがやって来て、すぐに取り掛かる。今までは使っていなかった、大きい方のボイラーに切り替える作業。僕としては、取り替えたのはいいが、果たして正常に動くのかどうか。そして、お昼を挟んで、繋ぎ終える事が。そして今度は水を通して作動させてみる事に。そしたら、作動はするが、いくつか水漏れカ所を発見。その度に水を抜いて、修理。古くなった配管は、どうしても腐ってしまう。そして当初水漏れしていた場所を直し水を通したら、今度はまた別の場所で。その都度、修理が増えてしまうので、請求される金額を考えればドキドキだ。それでも、この際だから直しておかなければ改めてって訳にはいかない。「すみませんそこも直してください」と。全部は終わらなかったが、後は自分でしますのでと。そして、帰る前に、請求書の話になったら、見積もりよりずいぶん安くした金額提示。有難い事です。無理難題ばかりお願いしたのに。有り難うございます〜今後ともよろしくお願いします〜やれやれと一休みして日記を書いていたら、今度はガス屋さんが。まぁ今年は修理修理で年が明けました。春を迎える前に準備だけはしておかなければね〜