どんと来い

手編みの帽子掛け


 やっと前回の雪が片付いたと思ったら、またまた今週も雪との事。こうなれば、悔やんでいても始まらない。雪が降る前に出来る事はして、その後の対処に全力を傾けたほうがいい。来るなら来いだ。そんな今日は起きてすぐに、フミちゃんから頼まれていた編み物で作った帽子を飾るものを作ろうと。昨日、すでに河原に行って、丁度いい木を切って来ていたので、それを立てて、倒れない様に工夫して、そして、帽子を置くところは、段ボールを切って数枚重ねて厚さを出す。これならどうだ。そんな工作したものが今日の一枚です。フミちゃんはこれを見て「なかなかうまく出来たじゃん」と褒めてくれた。そして朝食。今朝は久し振りにコーヒーを入れて、パン食で済ますかと。その食事が終わった後は、今度は薪作り。雪が降ったら、雪かきをしなければ、薪を運ぶことが出来ないので、しばらく取りに行かなくってもいい様にたっぷりと。予定では、お昼頃から降り出すのかなって思っていたら、どうしてどうして、中々降り出さない。それじゃぁ病院のニュース配りを頼まれてるし、雪が降る前に配ちゃおうかと。そして、そのニュースを取りに行って、山道を帰ってこようかと思って、細い道に入ったのだが、これが思いのほか、スリップして動かないのだ。ちゃんとスタットレスタイヤを履いてるのに、動かなくなってしまう。これはダメだ、引き返そうと。雪道タイヤを履いてれば雪道は怖くないと思うのだが、僕が下手なのか、思い通りに動かせないのだ。やっぱり、除雪した道を走るのでなければ、不安ですよね〜しかも僕の車は四駆だと言うのにね〜そして苦労しながらも、ニュースを配布し終わって家に到着。今度は庭の雪を除雪するときに、畑の中をパイプに頭をぶっつけながらの作業だったので、今日はそのパイプを外して、今夜雪が降っても片っ端から庭の雪を川に直接捨てられるように細工。さ〜どんと来いだ。