お気をつけて〜

雪の真木川


 昨日雪が降ったが、昼間のうちに、庭の除雪はほぼ終わった。そして道路の雪も除雪作業して、車が走るのに不自由はない状態になった。しかし、昨夜この除雪をして溶けた水分や雪が完全には綺麗になっていない状況なのに、夜になって、またまた冷え込みが。そしたら、なんと粉雪が降り出したではないか。もちろん積雪の心配はないが、その凍結した氷の上に、降るので、更にツルツルに。これは明日の朝は大変だぞ〜と。そして朝を迎えた。もちろん厳しい冷え込み。フミちゃんが出発する前に、玄関のところに、車を配置し、エンジンをかけて温める。車に乗る時冷え切った車に乗って出発では嫌になってしまうもんね。こんな道路の状況を考えたら、軽自動車ではなく、軽トラで四駆にして、エンジンブレーキで下るのが一番の安心。「フミちゃん、格好悪いが軽トラの安全を」と。そして家を出て約5分電話が有って「無事に通過出来たよ〜」と。そうなんです、この部落と次の部落を抜けた後は雪も少ないし日陰もないから、道路は安心なんです。「そんじゃぁ気を付けて行ってらっしゃ〜い」と。さて今日は何をしようかな。朝のうちは寒いし、気温が上がったら頑張るかと、一眠り。気楽なもんです。そして10時ころになったら、ハマちゃんがなにかに反応。起きて外に出したら、下の息子さんが「今日はさすがにこの雪では〜」と。そこで猫のちはるも出して遊んでもらう事に。だったらその間薪作りに没頭できるし。今日は軽トラが無い上に、この二日間燃しっぱなしだったので、薪も随分少なくなって。今日は都合一輪車で4回運んだ。そんな作業も終えて、またまた一休み。お昼を食べたら睡魔に襲われ。なんと言う事でしょう。きっと昨日の雪かきが相当きつかったんだろうね〜なんせ、もうすぐ70歳。若くはないし、疲れも出ますよね〜今日の一枚は、解禁前の雪をかぶった真木川です。