春を感ずる一日

崖にふきのとう


 昨日は久し振りに雨が降り、解禁前の増水は絶好の条件だ。この雨で残った雪も溶け、川にはその雪解け水も入って。後、少しで、待ちに待った解禁ですね〜皆さん今年の計画はすでに立ててあるのかな〜今年の解禁は平日なので、釣人は少なめかな。でも、毎年年金暮らしのお年寄りが、前日から場所取りをして、釣ってるので、まぁいつもと一緒か。でも、今年はいつもなら上から見ればいくつか泳いでいる魚が見えないんですよ〜今年は放流をしてないのかもね。はてはて。さて、今日は日曜日。昨夜は大雨で、今朝は起きた時にはもう雨も上がって、気持ちのいい朝を迎えた。まさに雲一つない晴天の朝だ。しかも気温も緩んで、朝のひと時は、ちはるとお散歩だ。そして崖を見たら、ふきのとうがいくつも顔を出していた。これは写真に撮らなくちゃと。そのふきのとうが今日の一枚です。解禁ごろに来るお客さんにもこの春の恵みを食べさせなくちゃぁ〜さて、そんな日曜日、少し朝寝坊をしたフミちゃんが9時バスの前に起きてきた。「おはよ〜今日はいい天気だね〜」と。そして、今日はお客さんもいないし、少しお出かけか。そこで、「今日はいつものお姐さんは来るのかな〜」って聞いたら「今日は日曜で旦那さんがいるから来ないんじゃぁない」と。それでも僕は、バイクにまたがりお出かけ。そして、お昼をちょっと過ぎたころ、美味しいものを買ってお帰り。「うわ〜夢のよう」とフミちゃん。時にはいいでしょう。そしてお昼を食べた後は、玄関前の屋根の修理に取り掛かる。先日バーベキュー施設を解体したその材料を使って直そうと。そんな作業を始めたら「もう笑点が始まるよ〜」ってフミちゃんに言われるまで頑張り、後は仕上げをするだけになりました。今日も一日春を感じながら目いっぱい動きましたよ〜