ハマイバにも春が・・

春満開


 今朝は、昨日の気温とは雲泥の差。なんと寒い事か。なんだか腹が立ってきた。ふざけるな〜って気分になりました。だって昨日は、もうヒートテックの下着とはおさらばか、などと話しをしていたのに、一転今朝の冷え込みは一か月前の気温になっていた。フミちゃんには「もうお花を外に出しっぱなしでも凍結する事もないので安心して外に出しなさい」って言った手前、もし葉っぱがしおれでもしたらどうなる事か。そして朝はジャンパーを着て、ネックウォーマーを漬けて庭を散歩だ。そして、ここ数日は、昼間はストーブもいらない感じだったけど、今朝の寒さでは、ストーブなしではいられない。そこで、フミちゃんが起きてきたら、とにかく、廃材ですぐに燃える薪作りをしなくちゃと。しばらくしたらフミちゃんも起きてきた。そしてまづはモーニングお茶で一日のスタートだ。そして朝食の準備を任せ、僕はその間に、薪作りを。丁度薪作りが終わった頃、「朝食出来たよ〜」の声。ひと汗かいた後の朝食はまた一味違う。「今日は何をしようか〜」って聞いたら「いつも来るお姐さんが、軽トラで運んでもらいたいものが有るんだって〜」「それじゃぁいつどんなものを運ぶのか聞いてくれよ〜」と。そして聞いたら「食事後何時でもいいですよ〜お願いします」って。今朝は冷え込んでいたので、少し厚着をして。到着して物を見たら、少し頑張れば一人で運べるもの。任せて頂戴。運ぶ家は、やっぱりいつものお姐さんの家。そしたら「まぁ少し寄ってお茶でも」と誘われたが、どうも僕は人の家が苦手で、しかも、女性たちの集まりなら、なおの事。それでも、フミちゃんの一喝でしばらくお付き合い。そして、自分は、昨日薪にする木を貰ったので、昨日に続いて今日も運ぶことに。薪にする部分はいいが、その数倍の細い枝の処理が有る。運んで、自分の敷地に捨てたり、そのお姐さんの敷地にも、まとめて置かせてもらったり。そして時間が経つにつれ気温がぐんぐん上がり、ノドもカラカラに。家に帰って、のどを潤し、また再開。やがて、お昼近くになったら、フミちゃんもお茶会から帰って来て、手伝いに。ものの数分で、足を滑らせバランスを崩す。「フミちゃんお願いだから、助手席に座って動かないで」とお願いして。今日の一枚は今朝がた起きて桜の木を見たら、この寒いのに、満開に。やっとハマイバにも本格的な春がやって来ました〜そんな桜です。