今日ハマイバをご利用になった方たちは何時ものおばさんが幹事になって「ほかの人にも声をかけたら・・」って連れてきてくれたのだ。そのおばさんたちはハマイバの庭に、到着したバスから降りるなり「すごいね〜花がきれいだね〜」と感心しきり。そして午後になって、食事も終わって、みんなが昼寝をしてる隙に、ストーブの部屋にやってきて「外のお花を見せてくださいね」二人はちょうどお客さんからもらったアイスを食べていたが、外に出たそのお客さんのところに行ったら、結構自分も花を咲かせてるらしくって、興味津々。やがて、フミちゃんも出てきてお花の話になったら、バス停のところの花も見せてと。そんな花壇を見ているお客さんが今日の一枚です。一年のうちで今が丁度一番お花が咲いてる時期かもしれない。やがて、フミちゃんが走ってきた。「スコップはどこだろう」と。お客さんが欲しい花が見つかったらしい。くれ好きのフミちゃんは何本かあればすぐにやりたい性分。「いいですよ〜家に持って帰った後もいっぱい咲かせてね〜」と。昨日のお客さんにもバラの花を用意したが「すぐに帰らないので、（釣りに行く計画）花がしおれちゃぁ困るからこの次ね」と。花を好きな人はきっとくれ好きなのかもね」さて、今朝がた起きてきたらフミちゃんが下の子どもと話をして「昨夜もシカが入って、農作物をみんな食べていったらしいよ」と。一昨日も川に行って崖のところの網をしっかり張って来たのにどこから入られたんだろうって思い一回り点検。そしたら、一昨日修理した場所ではなく、ネットが少したるんでる場所から飛び越えて入ったらしい。もういい加減諦めるか。何も畑にネットを張ればいいだけのこと。でもお花もきっと芽を食べられちゃうんだろうななどと話をしながらの帰り道。「なんだ〜ここの花も全部花芽を食べられてるよ〜」ってがっかり。それならもう一度しっかり対策をするかと。梅雨空ながらも気温はぐんぐん上がり、着ていたものは汗でびっしょり。まったく、シカめ、許さないぞ〜
