はじめてのイワナ釣り

はじめてのイワナ釣り


 昨日ご予約いただいた、お客さんたちは11時ころに到着。昨日は二人って聞いていたのだが、車から降りたのは4人の大人、あれれれっ聞き間違えたかな?そしてら急きょ4人になったとの事。フミちゃんは事前に二人分の食事を準備していたが、急きょ二人増やさなくてはならず「メニューの変更をしなきゃぁ〜」と。お客さんたちが到着してすぐにイワナ釣りをとのことで、これもすでに準備は出来ていた。「さ〜ぁどうぞ」とイワナ池をご案内。さっそく始めるか。そしたら、一度はヤマメ釣りの経験があるおじいちゃんから。さすがにすぐに岩魚を釣って見せた。次はお孫さんか。おじいちゃんは何とか手伝おうとするが、これがなかなか釣れない。僕の経験だと子供は一人でとにかく釣りたいと感じ、おじいちゃんに「お孫さんの力で釣らせたら」と余計なことを。そのお孫さんは「おじいちゃん一緒に持って〜」と。これはこれは失礼しました。次はお父さんだ。一度も経験がないようだが、器用なのかすぐに釣って見せた。「これは少し大物か」そして嫁さんも、おばばちゃんもそれぞれ「イワナ釣りってより、魚を釣るのが初めてだわ」との事。はたして脳裏にどうこの経験は残ったのでしょう。そのおばあちゃんが釣った時、フミちゃんが丁度カメラを持ってきてくれたので、「記念写真を撮りましょう」と撮ったものが今日の一枚です。楽しかったかな〜そしてご一行は「日帰りコース」に。お部屋にお通しして「お風呂にどうぞ」とご案内して、昼食づくりに。やがて出来上がったのでお持ちして、食事を食べてもらった。そしてしばらくして、片付けに行ったら、もう食事を済ませていた。それから二時間弱、外にお嫁さんが子供を抱いて出てきた。僕はてっきり、川にでも行って水遊びでもするのかなと思ったら「今日は地元の花火大会があるので、もう帰ろうと思います」との事。あれれれれっ、それじゃぁなんだか申し訳ない感じに。そんなお客さんにはまたの機会があったら、ぜひ来てもらって、今度はサービスさせてもらちゃおうかな。お待ちしてますよ〜