今日はお客さんもいないし、のんびりしようねと。昨日は久しぶりの太陽に、心躍らせ、お風呂の水源地に行ったり、岩魚池への給水施設の点検に行ったりで、くたくたになるまで働いた。そして今日は朝寝坊をして起きてきたら、フミちゃんはもう、お花の手入れに余念がない。もうすぐ気温が下がってくるので、その前に家に入れられるものは、その準備をと。そして遅めの食事をした後「今日はすることもなし、出かけてきていいよ」との有難いお言葉。そこで、その言葉に乗ってすぐに家を出た。今日はハマイバ周辺は雨。そこで車に乗っていざ。町に行ったらその雨はやんでいた。やっぱ山沿いの天気と違うわ〜と。今日は運がなかったらすぐに家に帰ろうと心に決めて。ところが、今日は運があって、調子は最高。ひとまづ楽しんだ後は、これ以上は無理だろうと見切りもいい。帰りにスーパーによって、昼食とおかずを買って家に帰ったら「あらまぁ早いお着きで、しかもお弁当まで、まるで夢のよう」と喜んでくれた。食事の後は「今日は小雨だし、このくらいの気温のほうが作業しやすいから、池の周りの草刈りでもしようかな」と。雨に濡れているので、遠くに飛ばないので、作業はしやすいし、完全防備でも、暑くなく、これまた最高。約二時間の作業がようやく終わり「今日はこれくらいにしておこうかな」と。着替えも終わって、それじゃぁ少し早いが日記でも書こうかなと。あ、そうそう、そのお店に入ったら店のお姐さんが声をかけてきて「あら今日はついてますね〜」とニコニコしながら応援してくれ。「今日はバイクですか？雨が本降りになって来たから」と心配もしてもらった。「もう山は雨でしたから、車で来ましたよ〜」と。僕がバイクに乗ってることも知っていたっけ。今日の一枚は、その草刈りを終えた光景です。これで今年は草刈りはしなくていいかな。
