冬支度

灯油購入


 昨日も本当に寒くなって冬が間近に来ていることを実感した。そこで、昨日収入もあったので、この際灯油を補充しておくかと。おっとその前に、好評のお茶も注文しておくかと。お客さんを受け入れるとき、食材は頭にあるがついつい、暖房の事や、お風呂の灯油の事そして、当然のように出してるお茶のことも。なかなかこういう商売も大変なんですよね〜目に見えないところでの出費も。まぁそう入ってもこんな時だから、買いに行ってくるかと。その灯油を買おうとしたら、思ったより安くて、胸をなでおろした。一時灯油が高騰した時のことを考えれば、この値段はほっとします。その灯油を入れようとしたら、店のお姐さんが「入れ物の中に結構ゴミが」と。かと言ってその辺に思いっきりぶんまければ綺麗になるが、お店の人は、それは困りますと。そこで一缶キャンセルをして、その容器にゴミの入った灯油を移し替えることに。まぁ家に帰ってちゃんとすればいいか。そして店を後にして車の中に灯油のにおいが充満するのが嫌で、窓を開けようとしたら、車のそのスイッチが、経年劣化で、下に落ちてしまった。これは大変と帰り道は何時もの車屋さんに立ち寄って。そしたら、「ドアの内部を全部交換するのが基本ですが、今回は応急措置で直しておきますか」と。もう何年も乗ってる車だから、あっちこっちにガタが来てるのは仕方のない事。ここは車を買い替える余力もないので、応急措置で乗り越えるしか仕方がないか。なんだかんだ出費が続きます。ここは頑張るしかないか、今しばらくは。サラリーマン時代なら「次の車にするか」ってすぐに考えるところだが、サラリーマンを辞めた今、年金生活ではそうそう車は買えませんよね。どうせ買い替える時が来たときは、うも少しましな、中古車って事になるんでしょうね。政府はこんな年金生活で細々と暮らしてる我々に、さらに消費税を上げて、年金を削って、年金支給開始も遅らせようとしてる。困った世の中です。そんなことを思いながら、秋めいていく山を見つめています。今日の一枚は、買ってきた灯油です。これだけではもちろんひと冬は越えられませんがね〜