先日、山の仕事をしてる人が、夕方になってハマイバのところに来て「県から冬季間の林道を閉鎖してくれと言われて」と「まだ、頂上付近に車が一台あったので閉めれないで困っていますよ〜」と。例年だと１２月中旬過ぎに、閉鎖してたのに、今年はやけに早い。この前の土日は山登りらしい車が結構上ったが、すぐに引き返してきたっけ。そして、この封鎖は４月末までで、ゴールデンウイークの前に開くのかどうか。渓流釣りの解禁は３月１日なので、これは例年通りテニスコートから先はゲートが閉まった状態で解禁は迎えている。いよいよ厳しい冬に入るんですね。昨日お客さんで、明日もお客さん。有難い事です。そんなだから、朝早くに起きて、お風呂の水を抜いて、掃除してと。昨夜は比較的まとまった雨になったので、お風呂に水を入れるのは少し早いか。まぁ午後になったら晴れるって言うし、それからでも遅くはないか。そんなことを考えながら旅館の方から来たら、ちょうどフミちゃんのお目覚めみたい。お疲れの様なので、少しでも長く寝かせてあげたいじゃぁないですか。だって今日はお客さんもいないし、雨模様の天気では朝早くお客さんもないでしょうし。そのフミちゃんが起きてきたので明日のお客さんに何を出そうか相談して、メモ用紙に書いて買い出しだ。買い物ついでにちょっと遊んで。今日は運も味方して、フミちゃんにお昼を奮発して買って行けと。そのものを持って家に帰ったら「あらまぁ〜夢にぼたもち」だってさ。しばらく、テレビを見た後「そろそろお風呂の水を入れて来るわ〜」と。ちょっと待てよ、今日はお風呂の循環装置のフィルターも掃除するかと。そしたら、長年使ってる水回りだ、パイプが腐食して、ポキンと折れてしまった。これじゃぁお風呂の水がたまらない。パイプに丁度のねじ切りするものもないし、業者を呼んでも、今日の今日では。明日をどう乗り切ればいいのか。まぁ会社に勤めていた時の工具一式を持参し、何とかするかと。そしてあたりを見回したら、古いその施設があったので、そこから拝借すれば何とか。これがドンピシャリ。やった〜これで大丈夫だぞと。やっぱりお客さんの予定がない時こんな作業はすればよかったのかもね。今日の一枚は真木林道テニスコートの場所の道路封鎖の光景です。
