急な暖かさで

分岐箱の作成


 昨夜は、期待通り1月の雨となった。1月に雨が降ったのは、僕の記憶ではほとんどない。そんな今朝は雨上がりで暖かな一日の幕開けとなった。さて、今日は何をしようかな?などと考えていたところに、下の息子さんから電話で「今朝仕事に出かけるときに、旅館の床下から水が噴き出ていましたよ」と。さっそく見に行ったら、ビニールのパイプがこの間の寒波で凍結し、膨らみ破裂していて、昨日からの温かさで、水も溶けて、その割れ目から噴き出ていたのだ。まぁこの間冬になればこんな事は慣れたことで、すぐさま修理に向かった。しかも、頭の中で必要なものは想像つくので、準備も万端だ。まづは元栓を閉めて、パイプをいったん切って、そこにジョイント器具をかませ、そして締め付ける。はい、出来上がり〜ってなもんです。そして、最初に閉めた元栓の箱がつぶれ、雪に埋まってるので、ここを掘って新たにその分岐点の箱を作ることに。この部分も以前に作ったものなので、再度作るにはどうすればいいかはこれも大体想像がつく。しかも今度は潰れないように作るにはどうすればとの、シュミレーションもしていたので、作業はスイスイだ。ただ、前回使った材料と同じものを必要としたが、これは不足していたので、それは買って仕上げることに。今日は当初から「月曜日には病院に連れてってね」ってフミちゃんから言われていたので、「それじゃぁすぐに行きましょう」と、ハマちゃん共々病院に出発。そして買い物をして、家に戻る。買って来た新品の人工芝のシートは外に使うにはもったいないので、渡り廊下の古くなった場所をはがし、そこに新品のシートを使い、外の水道の分岐箱の方には古いものを取り付ける。そんな出来上がった分岐箱が今日の一枚です。この作業が終わったら、薪割り。その薪を運ぶには、一輪車に乗ってる、灰を捨ててこなければ。まぁ今日は次から次に作業がわいてくる感じ。でもこの暖かさだからこそ体の動きもいいんです。今日はもうくたくただ〜