洗濯日和

洗濯日和


 今朝は久しぶりに、庭が濡れていない朝を迎えた。そんな今日は日帰りコースのお客さんが来る。昨日受け入れ準備は済ませてあったので、今日は朝から、余裕だ。そして待ってると9時バスがやって来た。「来た来た〜」とお出迎え。このお客さんたちは先日もご利用くださったのに、今日も来てくれたのだ。有難い事です〜。でも、もちろん同じ料理って訳にはいかないので、その点では少し頭を使う。出来る限り、重ならないように。このハマイバは、今が旬のものを出したいし、野菜も無農薬のもの。そして、採りたてのものをと考えてるが、ご利用期間が短ければ、どうしても重なる部分はあるが、まぁ出来うる限りだね。そんなお客さんたちは、利用数が少なく申し訳ないので、お風呂はしなくっていいですよと言うが、そうもいかない。そこで、「朝からでなく午後からお風呂って事でもいいですか」と了解を得て。そして、お客さんをお通しした後は、フミちゃんは「私はこれから洗濯しなくちゃ」と。久しぶりの晴れ間なので、たまった洗濯物を片付けたいらしい。今日は僕が頑張るから、フミちゃんはお願いねと。そしてお昼ちょっと前には力を合わせ、料理を作り配膳する。その作業が終わったら「僕たちもお昼にしますか」と。食べたらまたまた睡魔に襲われる。だが一旦寝たら、最近はなかなか起きれなくなったので、ここは我慢。そして1時過ぎに、片付けに行ったら「どれもこれも美味しかったわ〜と目を細めてくれた。部落のおばさんたちにしてみれば、数十年主婦として旦那さんや子供にご飯を作ってきた経験もあれば、いろいろ意見も有ろうけど・・。そして片付け終わった後は、池に引いてる給水施設に何か問題があったらしく、水の流れが悪いので、ハマちゃんと一緒に点検に。それにしても今日の大月市は36度を超えた猛暑だと言うが、このハマイバの温度計は25度を超えなかった。おばさんたちにも「暑かったら、扇風機を出しますが」と言いに行ったら「これで十分、お部屋の扉も閉めているわ」と。今日ハマイバに来たことは正解でしたね〜家にいたら熱くって仕方がなかったでしょ。あそうそう、昨日の東京都議会議員選挙は自民党のこれまでのいい加減で強引な政治姿勢を批判され「歴史的敗北に」それはそうでしょう。あれほど疑惑がある問題に数の横暴で押し切ってる政治に批判が集まるのは当たり前です。都民のみなさん、厳しい審判有り難う。今日の一枚は曇り空ながら洗濯物を干してる光景です。