美味しい梅干を・・

梅干しづくり


 今日もお客さんはいないし、ゆっくりした朝を迎えた。朝方は雲一つない青空。これは今日も猛暑日になるぞ〜と。そこで、旅館の窓を全開にして、新鮮な空気を入れようねと。そして、お布団も窓と言う窓に全部干して。そして9時からの国会中継を。例によって今日も、自民党議員の質問から。馴れ合いと言うか、お仲間をかばう質問に終始した。次は民進党蓮舫議員の質問。これはテキパキとした質問で、思わず「そうだ〜」と。しかし、それにこたえる安倍首相は同じ言葉を何度も何度も。いったい何人の方があの答弁で理解できたのでしょうか。そしてテレビ中継ももういいかと。それじゃぁ今日は梅をもぐかと。それぞれ一つづつざるを抱えて、梅もぎだ。もう、時機を逸したのか、軟らかく熟した梅も。「あまり軟らかいのは取らないでね」と。真夏の太陽の下で、約30分。大きなざるに二杯。「これくらいあればもうお客さんには出さないので、二人で食べるのには十分でしょう」と。そんな収穫した梅が今日の一枚です。そして午後になったら、今度は共産党の小池議員の追及が。あたふたとしている安倍首相の姿が印象的でした。これまた、厳しい追及に逃げの一手とばかり、知らぬ存ぜぬ。これじゃぁ国民の疑惑に応えてるとは到底思えません。今後はこれを見た国民がどう審判するかですよね。それにしても降りそうで降らない雨。午後になったら、俄然雲行きが怪しくなった。そろそろ一雨来てくれなくちゃと。そして四時ころになったら、仕事に行っていた、下の息子さんが帰って来た「ここは降ってないですが、同じ大月市内では前が見えないほどのどしゃ降りで仕事を切り上げてきましたよ〜」と帰って来た。そして猫のちはるとハマちゃんとしばらく遊んで家に帰った。僕も、この暑さでしばらく横に。そして五時過ぎに目が覚めて日記を書こうとしたら、突然すごい音で雨が降り出した。これは恵みの雨になるのかと期待しながら、書くのを休んで外に出て、その待っていた雨をしばし見ていた。明日の朝は川の状況が好転してるのでしょうか。