今日は、息子が嫁さん家族も一緒にハマイバ１０年ご苦労さんとやって来た。今年は初めてなので「ずいぶん来なかったじゃん」と。そしたら、「今年が最後だし忙しいから終わってからでもと思ってたんだよ」と。まぁ取り敢えずは久しぶりの再会を喜んだ。そして、まだ１１時だったので、食事の準備をする間、湧水でも汲みに行ってくればと。そしたら、みんなで出かけたはいいが、中々帰ってこない。最後は痺れを切らして、軽トラで迎えに出発した。そしたらハマイバのすぐ上で合流。良かった〜何事もなく。と言うのは、食事を作って待ってるのに、食事が冷めてしまうし、もしかしたらと事故の事まで頭に浮かんで。もう一つは、今日は二時に不動産屋さんが来訪予定となっていて、その不動産屋さんが来たら義父さんとも話も出来なくなるからと焦っていたのだ。そして食事をお出しして一休みして話をしてるところに、予定通り不動産屋さんがやって来た。しばらく話をして、その後旅館を一回り。僕はうそ隠し事もなく、問題点もはっきり話をして、それでも良ければお売りしようかなとの話をして。不動産屋さんも結構乗り気で話をしてくれたが、こんな大きな買い物、すぐって訳には行きませんよね。「少し検討させてください」と。だから、「いいですよ気が済むまで考えてください」と。だって、そんなに、急がなくっても、その間はここに住み続ければいい事でと。ただ、長くなれば、この施設を生かし続ける事も出来なくなるのでと。そうなれば、この施設を生きたまま、譲渡出来なくなるししねと。希望はこの施設が生きたまま、譲渡すれば、すぐ使えるしと。今後持ち帰り検討と帰って行きました。話がうまく進めばいいのですが。今日の一枚は、長男の嫁が「自分で作って、フミちゃんに持ってきました」と。１０年ご苦労様の文字をくわえて。ありがとうね〜また遊びに来てね〜
