森友、加計問題で、またまた、愛媛県が作成した文書が他の中央省庁から出てきた。まったくしぶといですよね。いくら証拠が次々に出てきても「私がやってないって言ったらやってないんですから」と。もうこの問題は、逃げることは出来ないと思われるのに、逃げまくっていますよね。先日前財務省の佐川さんが国会で公文書改ざん問題で証人喚問を受けた際、ことごとく「刑事訴追の恐れがある」と証言を拒否していた問題で、どうも立件されない動きの様だ。明らかな公文書の改ざんは犯罪と考えるのに、罪に問えないと言う事であれば、将来にわたって、歴史を正しく残すことは出来なくなります。すべて政権がする事は何でも許されることになります。自民党の幹部の発言として紹介されてもいますが、なんで「もういい加減にしろ」と言えないんでしょうかね。しかも、今回の「首相案件」の文書が他の省庁にも残っていたとなれば「知らぬ存ぜぬ、記憶にありません」が通用はしないと思いますけどね〜まったく今の政治は、安倍さん一人の為としか思えません。国のお金や認可もお友達の為に。この人が憲法を変えて、戦争したいって言うんですが、こんな首相を信用できますかね〜あ〜ぁ。そんな今日は、目が覚めたのは５時少し前。最近はもう明るくなってきてるんですよね。これはきっと神様が、釣りに行きなさいって言っているのかと。今起きれば、お隣の川まで車で行けば丁度いい時間になるかと。この真木川ではまったく期待が出来ないので、今年まだ一度も行ってないお隣の川はどうかと。昨年禁漁間近に行ったときは大雨で土砂が流れ込んで、ポイントそのものが無かったが、今年はどうか。そしたら、前の川とは全然違うが、まぁそれでもポイントはいくつかあった。そして一投目、ここで竿をしならせたら最高だねと。そしたら、ものの見事思った通りのサイズのマスが竿をしならせた。今日は調子いいぞ〜と思ったが、その後は全くアタリもなし。本来なら小さいヤマメは釣れてもいいのにそれも釣れない。きっと、今年はどこもダメなのかも。すぐに諦め家には７時前に帰って来た。やってられない〜ってね。今日の一枚は、フミちゃんのお母さんが生前このハマイバに持ってきてくれた、サクラソウが今年もきれいに咲きました。そんな一枚です。
