台風が去って、少しは涼しくなると思いきや、またまた猛暑到来だ。朝方はちょっと冷え込んだので、ストーブでも点けようかとも。ところが半袖半ズボンで頑張ってるフミちゃんを見て、これはストーブの出番じゃぁないね。早起きのフミちゃんは、今日はボランティアの日で出勤は遅いので、朝食も遅くでいいらしい。そこで少し早めに起きた僕は「ちょっと釣りに行ってくるね」と。ところが、条件はいいのだが、魚がいないのか反応が無い。結局７時まで頑張ったが、小っちゃいのが２匹。だめだこりゃぁ〜そこで花の手入れをしてるフミちゃんを横目に、布団をかけて寝てしまえと。次に目が覚めたら、もう９時近く。「朝飯だよ〜」との声。まぁこれもハマイバ生活の一端か。そして遅めの朝食を食べたら、フミちゃんが「今日は送り迎えをしてくれるんだっけ〜」と。確かに二度行ったり来たりになるが、ハマちゃんの餌を買うこともあるので、同じこと。だったら送って行くよ〜と。送って行った帰りにお買い物をして。家に帰って次にフミちゃんを迎えに行く前に、先日作った湧水の場所のパイプが水に流されない様にするための道具を先日作ったので、それを設置しに行ってくるかと出発。ところが先日の台風の影響で、何かあったら大変と県が事前にゲートを閉めてあって、そのゲートが今日なら開いてるだろうと、行ったら、なんとまだゲートは閉まってる。が〜ん。そして家に帰って休んでいたら、釣り人が訪ねてきた「あの〜ゲートはいつ開くんでしょうか」と。そんなこと僕が分かるわけでもないが「じゃぁ少し待って、県に電話して聞いてみるから」と。そして電話したら「今丁度安全確認をしに行ってますので、もし大変な事になってない限り確認して開ける予定です」と。もうすぐ８月と言う今日はまたまた特別熱い。こんな日は家の中で涼むに限るとばかり。そしてもうすぐ２時って頃「そろそろフミちゃんを迎えに行くか」と。きっと暑い中でのどがカラカラだと思うので冷たい飲み物でも用意してと。そして迎えに行って帰って来たら、まだ４時前だ。これなら、ゲートも開いてるだろうし、湧水のところに工事をしに行ってくるわと。そしたらフミちゃんも「私も行くわ」と。これで大水が出てもパイプが流されることは無くなるでしょう。今日の一枚は、ハマイバの庭に夏の花「オニユリ」がいっぱい咲いていました。そのオニユリです。
