検査結果

紅葉とススキ


 先日来、前立腺の異常値のための検査を行ってきて。今日は富士吉田の病院に行き、その結果を聞きに行く事に。9時半の予約なので、家を出るのは8時半過ぎ。ゆっくりしたもんだ。今日はフミちゃんとハマちゃんも同行。むしろこの大月市の病院に行くより早い。そして、予約時間になったらさっそく呼ばれた。今までの検査では「疑いなし」の判定だったが、今日の結果は「疑いあり」と。そしてこの後は、「生検」をして更に、詳しい検査になりますねと。ところが心臓の手術をしてる僕はお薬も飲んでるし、担当医と相談して、検査の日を決めましょうと。年齢を重ねあっちこっちに異常が出る年齢。結構医療費も大変です。でも「今のうちにちゃんと直しておかなくちゃね」とフミちゃん。そしてその診察も数分で終わり、今行ってもまだお店が開いてないと思うから、山中湖にでも行って、紅葉でも見て来るかと車を走らせる。やっぱり寒さが厳しいだけあって、紅葉もきれいになっていました。今日は平日でもあり、車はスイスイ。そのまま山中湖を半周したら「このままいけば道志の方に抜けられるけどどうする〜」と。じゃぁそのまま行って道の駅でも寄って山を越えるかと。そして山道に入って、燃料計を見たら、あれまぁ〜こんな山道にガソリンスタンドなんかあるのかな?でも行くしかない。開けたところに行けばあるだろうと。そしたら、ガソリンスタンドがありました〜ところがここの店主はやる気があるのかどうか「いらっしゃいませ」も言わず、黙々とガソリン入れ、一万円札を出したら「おつりです」と、有り難うございましたもない。あれれれっ。それを見たフミちゃん「なんてやる気のない人だろう」と憤慨。まぁ二度とこの場所で入れる事もなし、まぁいいか。だって、まだお客さんがいるのに家の中に入って煙草をプカリですから。そして道の駅によって、山越えで家に帰りました。まだお昼をちょっと過ぎた時間。「早かったね〜」そして、食べ物屋さんに寄らずにスーパーで買ってきたお弁当を食べ「美味しいね〜」と。今日の一枚は、このハマイバのすぐ前の、ススキと紅葉の山です。この辺はまだちょっとかね〜