送迎軽トラ

大きくな〜れ


 今日は月曜日。フミちゃんがボランティアの日だ。そんな今日は何しようかななどと考えていたら「今日暇なら送って行ってくれるかな〜」との提案。「よし分かった、送って行くよ」と。今日は11時の出勤だ。だから暇。そこで、出掛ける前に薪でも作るかと。そして薪を切ってると、携帯が鳴った。出ると山梨県の林務課ってところからの電話だ。先日山登りをする人に聞いたら「大峠から黒岳の尾根道が台風24号で倒木がすごく、歩くのに一苦労したよ」との事。そして市役所にもいったが「お金もないし、そんなことは出来ません」とけんもほろろに断られたそうな。また先日ハマイバに来た登山者に聞いたらやっぱり苦労しましたよ〜との話。そこで、山梨県には「観光課」や「おもてなし課」があると聞いていたので、電話してみた。そしたら「検討してご連絡します」との回答だった。その連絡が入ったのだ。山梨県も担当者が真面目だし、ちゃんと対応してくれますよね。打てば響いてくれたんです。お上はとかく、かかわらない方向で逃げの一手と思っていた感想が変わる出来事で、本当に感激です。ただ、予算の関係もあるし、すぐに行動に移せるとは限らないようですが、ちゃんと市民の声を聴いて対応してくれるその姿勢が嬉しいと思います。そんなことが有った後また薪を作ってると、今日ボランティアに行くから疲れないように寝ててとお願いしたフミちゃんが、その薪運びに出てきてくれたのだ。こんな作業は仕事をしていない僕の作業なので、申し訳なくって。そんな作業が終わったら丁度出かける時間。ハマちゃんも乗って〜と出発し、時間通りの到着。そんじゃぁがんばってね〜と車はハマイバを目指す。家に帰って来てからは、道路に落ちてる枯れた薪になる木を拾いに行くかと。この木ならすぐに火が付くね。そんな作業をして帰って来て食事をしたらもう迎えに行く時間だ。4時間って短いよね〜今日の一枚は先日河口湖に行って白菜の植え付けの手伝いをして、残った白菜の苗をもらってきて植えたものだが果たして大きくなって食べれるようになるのかどうか。「おおきくな〜れ」です。