ボランティア

 昨日は母の日で、フミちゃんの息子さん家族がご来訪。フミちゃんはプレゼントをもらって目を細めていた。そして今日はボランティアの日だ。今朝は早くに目が覚めたが「釣りに行こう」などとはなぜか思わなかった。寝付けなくっても寝転んでいるだけで、体はずいぶん楽になるはずと。そしたらいつの間にか寝込んだようでその二時間後、フミちゃんが廊下をどたどたと。そしたら、猫のちはるに仕事を出され、掃除してたわと。そして「お茶を飲みましょう」の一声。じゃぁ起きるとするか。今日はフミちゃんがボランティアの日だが、出勤はおおむね11時。じゃぁ随分ゆっくりしてもいいねと。朝食前には「見て見て、昨日牡丹の花を載せたが、今日は他の蕾も膨れて来たよ」と。そしたら昨日夕方、雷が鳴って雨が降ったので「花の中に水が入って・・」と。「それじゃぁ今日はその牡丹の花に傘をさして上げなくちゃ」と。そこで、長い杭を作って打ち込み、それに傘を取り付けて。「これで雨が降っても助けられるわ」と。そんな傘をさした牡丹が今日の一枚です。そんな作業が終わったので、時計を見たら、丁度朝ドラの5分前。「一緒に見るよ~」と。そして見終わったので「次は朝食だ~」と。そして今日は病院に集金したお金を払いに行く予定もあるので「じゃぁどうせ行くんだから送って行くわ」と。そしてその帰り、スマホの使い方を聞いてくるねと。やがて自宅に戻って畑に網を張る準備を。穴を掘って、それを針金で引っ張れるように細工してと。昨日植えたキューリが大きく育つのはまだ先だが、準備をしておくのも大切と。そんな作業をしていたら空が真っ暗になって、雷様がすぐ近くに落ちた様な激しい音が。フミちゃんを3時に迎えに行くのに、ドシャ降りになったらどうしようと。そして作業も終わったので、フミちゃんをお迎えに。下の街に行ったら、もう雨なんか降ってない。どうなってんだ~

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