今日は午後から

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霧に包まれたハマイバ


 今日は海の日。本来なら夏真っ盛りっていう日だろうが今年は様子が違う。今年の梅雨の長さには呆れる。キューリ畑にもほんらいならもぎきれないほどなってるはずなのに、実はつけていてもなかなか大きくならないのだ。こんな調子なら野菜の値段が上がるのは当然か。早く大きくな〜れと。そんな海の日だが、介護の職場はいつもどおりらしい。「病院が休みの日は介護の職場も休みになればいいのにね〜」と。もちろん祭日で休みの日だがフミちゃんは午後から仕事だ。だから、ゆっくり起きればいいのだが、寝るのが早いのと二人共高齢者。朝が早いんですよね〜外は相変わらずの雨模様。あ〜あ今日も雨だよ〜などと嘆きながらモーニングコーヒーで今日がスタートだ。朝食を食べ、外に出たら雨も小降りに。するとフミちゃんはすぐに外に出てお花の手入れに。僕は、先日イノシシに侵入され池の周りを掘られ、しかも収穫前のじゃがいも畑をめちゃくちゃにされた。そして、もうお手上げだと気持ちも途切れそうになるが、人間が獣に負けたらだめだろうと、イノシシが囲いの弱いところを教えてくれてんだ〜だったら獣に教えてもらった場所を入れないようにその上を行けばいいんだ〜と。そして鼻で囲いを押し上げるんだったらそこに鼻を突っ込めば釘が刺さる様内側から釘を外側に出して。そんな工夫をした後果たしてどうなったのかと一回り見て回った。そしたらその対策が功を奏したのか入られた形跡がなかったのです。そうですよね〜人間が獣に負けてなんていられませんよね。今日は午後から仕事だ「だったら僕が送っていって、行く途中に参議院選挙の不在者投票を終わらせるか」と。そしてちょっと早めのお昼を食べて。そんな時、このハマイバの上で沢登りを主催してるお兄さんが、昨日の件で謝罪にやってきた。そしたら、昨日の僕の言ってることを理解してくれたらしく、手土産を持って。もちろん僕はそんなことを求めてもいないし、分かってくれただけでと。だが、ふみちゃんに言わせれば「持参したものを受け取らないのもどうかな」と。そこで、もらうことは了承して、僕からも何らかのお礼がしたいので分かって下さいと。そんなことがあった午前中。さ〜送っていくよ〜そして買い物を済ませ家に帰ってきて、またタブレットにしがみつき日記を書いてフミちゃんを迎えに行くか〜今日の一枚は霧に包まれたハマイバです。早く梅雨明けしてくれないかな〜