猛暑

 梅雨が明けての次の日、今日も朝から気温がぐんぐん。それでも朝起きたときは少し肌寒く、やっぱりストーブが欲しいなと。しばらくして、フミちゃんを起こしに。「おはよ〜疲れてるけど、今日仕事に行けば明日は休みだね〜」と励ましながら。今朝はコーヒーがいいの〜って聞いたら「やっぱりお茶でいいわ」と。そして朝食を食べ、一緒に「なつぞら」を見て仕事に出発だ〜そのフミちゃんが出かける頃にはもう、暑くて外に立ってられない暑さに。さて、どう過ごそうかな〜と。そうだ燻製にしたときの賞味期限はどう判断したらいいのだろうか。昨日保健所のある機関に電話をしたら、自分で決めなさいみたいな感じだった。しかし、僕はそんな判断は難しいなと。そこで、パソコンで知ってる人に聞いてみようかと。そんな調べものをしてたら、「燻製の作り方教えます」みたいなのがヒット。じっくり読ませてもらいました。まぁいろいろな意見は有るが、自分で試行錯誤すればいいのかと。失敗の積み重ねから、教訓を得て前に進めばいいんだと。その失敗が出来ない状況ではなく、いくら失敗してもいい「余裕」が必要なのかなと。その読ませてもらった文書の中に「真夏に燻製をつくちゃ駄目」みたいな意見も。でも待てよ、夏の暑い時期だって港町では干物を干してる光景も。そんな事を考えたら、別に今の時期でもやって出来ない事はないと。まぁこれも経験だ。確かに寒風吹きすさぶ中で乾燥させるのが一番はわかちゃいるが・・。そして塩水に十分漬けたマスを太陽の下も含めで一日干したものを今日は燻製にしてみようと。そして仕掛けて一時間。なかなかの出来で、さっそく味見を。うんなかなか行ける。でも待てよ最近コントロールが甘くなり体重が少し増加気味。危ない危ない。よしこの食べたぶん屋根に登って灼熱の太陽の光を受けて、屋根の修理でもするか。オットその前に旅館の窓を全部明けて新鮮な空気を入れてからにするかと。そして本腰を入れて屋根に。昨日フミちゃんが見てるところではしたい作業も出来なかったので、今日は思う存分出来るぞと。しかしこの猛暑の中での作業、たちまち汗が吹き出て瓦にポタリポタリと汗が滴り落ちる。やがて作業も終わって、時計を見たら、もうお昼を過ぎている。早く片付けて、お昼を食べなくちゃ。その前に、喉を潤したいなと。すると冷蔵庫の中のジュースが目に飛び込んできた。そりゃぁ飲みたいですよ。でもここが我慢のしどころだと。コップに氷を入れて山から汲んできた湧き水を入れてひとのみ。うん、生き返る〜食事が終わって空を見たら、少し雲が張り出してきた。おっと旅館の窓を締めておかなくちゃ。そんな心配をよそにまたまた灼熱の太陽が。それにしても何という熱さだ。これじゃ下界はサウナ風呂状態だろうな〜そして、ハマイバの温度計に目をやった。そしたら27度だった。これが今年最高の気温かな?今日の一枚は、今年も咲き出した「桔梗」の花です。

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桔梗