雨不足

 今日は日曜日。天気がイマイチで、登山する人もまばらだ。そんな今日はもちろんフミちゃんもお休みだ。そして遅めの朝食を食べたら「今日はあそこの花を根こそぎ抜いて、別のところに植え替えたいので手伝って〜」と。結局午前中は環境整備で終わろうとしてたら、山の水が出てないことに気がついた。そこで、フミちゃんにハマちゃんを見ていてもらって僕は山に行ってくるかと。手には槍を持参しいざ山に。軽トラを降りてから登ること25分。やっと水源地に到着だ。見たら、このところの雨不足で沢に水が流れていないではないか。そこで、僅かな水を、一滴も下に流さないようにして、その水を全部引くことに。そして、フミちゃんに電話。「水が出てるか見て〜」と。そしたらすぐに「いっぱい出るようになったよ〜」との連絡が。「じゃぁこれからすぐに降ります」と。家に帰ってはすぐにお昼ご飯。食べ終わったので「ちょっと出かけてくるね。そしてしばし街に。そしたら、息子から電話が。「いま大月に来てるんだけどいってもいい〜?」と。「もちろんいいに決まってる」と。急いで家に帰らなくちゃ。そして待ってると、息子家族全員でハマイバにご来訪だ。長男だしもっと来なくちゃね。聞いたら「もうお昼は食べてきたので」との話を聞いて、フミちゃんと「なんで、ハマイバに来るのに食事してくんの〜」と笑った。そしたら「負担になりたくないから」という。喜んでいいのかどうか。そして、昨日作ったイワナの燻製を「お土産にどうぞ」と。急なご来訪では本来は燻製をお土産になんて言えないところだが、たまたま昨日作ったのでラッキー。そんな息子家族の写真が今日の一枚です。可愛い孫たちも元気な顔を見せてくれました。そうだよ〜次からは迷惑だなんて言わないでお父さんが元気なうちに何度も顔を見せてもらいたいし、出来ることはするので〜

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  息子家族来訪