秋はそこまで

 昨日は久しぶりの晴天で気持ちもスカッと。ところが今朝起きてみたら、もう外は雨模様で庭は濡れていた。まったくも〜なんて事〜そして今日もフミちゃんはお仕事で出かける時「今日娘のところに行く時これ持ってって〜」と頼まれものを。昨日夕方のこと、家に向かってるフミちゃんから電話だ。出ると「いま車がパンクしてるよって職場から電話があって見たらやっぱりパンクしてるわ〜、このまま家までいちゃおうか」と。とんでもないこと「今すぐ近くに車を止めて待ってって〜」と。急いで支度をしてフミちゃんが待ってるところまで。準備万端で臨んだので「フミちゃんは軽トラに乗ってるハマちゃんと待ってって〜」と。そして修理を終えて家に向かった。「よかったわ〜」と。そんな事があったので、今日はそのパンク修理を終わらせておかなくちゃと気持ちも焦って出発。そしたらなんとフミちゃんから頼まれていたものを忘れただけじゃぁなく、なんと携帯も忘れて出発してしまった。でもいいや今日は電話もかかってくることもないだろうしそのまま行っちゃえと。そんな時前を見たら、両側が壁になってる場所にイノシシが飛び出してきた。そのイノシシは焦って道をひたすらかけていったが車に追いつかれると思ったのか、急に左の壁に飛び乗ろうと。ところがまだそこは壁。上から落っこちて溝に。それでも必死に今度は上に向かおうと。僕もイノシシに体当りされたら車が壊れるので避けるように難を逃れた。まったく動物園の中で暮らしてるようです。そんな事がありながらもガソリンスタンドに修理をお願いし。その修理が終わるまで、お買い物でもしてくるかと。その帰り、修理を終えたタイヤを頂いて、一旦は家に戻る。そして次にフミちゃんの娘さんのところに行く前に「シューマイ」を蒸して。そして持参したら、シューマイから立ち上がる湯気を見て「わ〜美味しそ〜」と。これで頼まれたことも終わって、フミちゃんを待つかと。そして待ってるとフミちゃんが仕事を終えて帰ってきた。そしてまづは昼ごはん。そして、食べ終わってすぐにタイヤ交換するね〜と。よし今日の一枚はタイヤ交換してるところにすっかと。ところが作業を始めれば夢中。あっという間に終わった。その時はたと気がつく。あれ〜写真撮るの忘れた〜今更タイヤを外すわけにも行かないしだったら今日買ってきた柿を今日の一枚にしようかなと。そうなんです熱い熱いと言っていた夏。そして今度は台風の被害。そして雨ばかり。秋を感ずるのはなかなかだった。しかし、今日スーパーで柿を見たらつい

この間まで一個100円以上だったのにその半額に。これなら買えるかと。着実に秋はそこまで来てるんですよね〜季節を思いっきり堪能させてもらうか。そんな一枚です。

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味覚の秋